我が家のリビングからは、海が見える。Bellingham Bay を見下ろす丘での生活も、はや9年になり、海が見えることが当たり前となってしまった今、とりたてて、感動することも、驚くこともなく暮らしてきた。
が、今朝は違った!おったまげた!
超巨大な個人所有と思われるモーターボートが湾の中央に碇をおろしており、船長と私のリビングルームからの眺めが、日常とは全く異なっていたのである。
だ・だれが、こんなボートを所有し、そして、クルージングを楽しんでいるのか?ロックスターか、はたまた、俳優か?ひょっとして、オーランドブルーム?!頭の中は、フル回転で、そのボートを所有できそうな著名人を妄想していた。
湾内で行われた、リガッタ(ヨットレース)1日目の様子を家から見ていた昨日には存在しなかったボート。恐らく夜が更けた頃に現れ碇をおろし、リガッタ2日目の今朝、レース参加の多数のヨットに、周囲を囲まれる中、豪華な朝食(トースト・卵・ベーコン・サラダ・コーヒー。別に普通じゃん。)をとっていたに違いない。
レース参加のヨットの大きさは、船長と私のヨット(全長10メートル)より小さいものから、うんと大きいものまで色々。それにしても、そんなヨット達を、あたかも折り紙の船のように見せてしまう、このボートのスケール。
写真クリックで、そのスケールを実感してね!
Labor Day は、ヨットの掃除に励むと、船長より発表が・・・応援のクリック、ほんまにありがとう!

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