May 31, 2010
Memorial Day
Memorial Day Weekend は、いつも雨らしい。そして、やはり雨が降ったり、やんだりだった、この3連休。晴れてたら、この写真のように、Bellingham Bay を満喫できたのにね。
連休初日は、ロブさんと、知人の名刺を、レタープレスで印刷した。2日目は、ラスさん宅で、ボートワークのお手伝い&恒例の庭でキャンプ。3日目の今日は、Samish Lake, Mirror Lake, Whatcom Lakeで、釣り。成果は、ゼロ。楽しかったからそれでいい。
May 27, 2010
Camping at Russ's Yard
ランドヨット、キャンパーバンが活躍するのは、ロブさんのお友達ラスさんの家を訪ねた時。先週末、ラスさんのバックヤードでキャンプした。ラスさんは、Yankeeよりも大きいヨットを所有する。そのボートでハワイに航海し、さらにはアジア諸国を目指すプランを持つラスさんは、この一年以上、そのボートを、広い敷地内に保管し、メンテナンスと修理に力を注いでいる。彼が助けを必要としていれば、こうやってキャンプがてら訪れるロブさんと私、土曜・日曜と、缶ビール片手に、ボートのサンディングとペインティングを手伝った。
3連休となる今週末も、ラスさんのボートワークを手伝うことになっている。
馬2頭を飼っている彼の広い広い敷地は、私には夢の世界。馬が草の上で横たわっている姿を見つけただけで、手は止まり、私の目は釘付けとなる。
May 24, 2010
Boat Launch
May 20, 2010
New history
May 19, 2010
Zodiac
ロブさんが新しいプロペラのインストールをついに完了したので、明日の朝、ボートは海に戻される。結局一週間、ボートヤードにはお世話になった。プロペラのインストールはさすがにプロに任せて欲しいと正直思ったが、言葉にせず。明日、ボートが前進するかしないかで、ロブさんの仕事の結果が判明する。
私の父は、どちらかというと不器用さんだったので、ロブさんは、ある意味、私の中の「男性」のイメージを払拭する。不器用の血を受け継いだ私とは、バランスが取れているのかもしれないが・・・。
強風注意報が出ている今夜、リビングの窓から見えるBellingham Bay は、いつもの穏やかな様子とは打って変わって、ひどく荒れている。ロブさんお得意のミートローフの良いにおいが家中に溢れ、外の嵐とは対照的な穏やかで心地よい夜を、心から、ありがたく思う。
May 18, 2010
Forever!
ボートの名前を変えることに決めた、私達。'Yankee Doodle'という名前は、少なくとも前のオーナー時代からのからのもので、30年は続いてきた。そのうえ、レースボートとして、何度も栄誉を勝ち取った名前でもある。「昔、このボートと競ったもんだよ。強かった。」と、年配の方に言われることもある、輝かしい名前だ。ロブさんと私がオーナーとなって2年、私達もその歴史に敬意を表して、名前を変えることはしなかった。ただ、文字が剥げ、船体後部のペイントが必要になってきた今、私達の中に、新しい名前を与えることへの躊躇いが薄くなった。
すでに、この文字はボートから消え去っている。新しい名前?それは、まだ、秘密。
May 16, 2010
Painting
May 15, 2010
Boat Haul Out
May 12, 2010
May 10, 2010
Chasing pirates
何でもできてしまうロブさんとの結婚生活も、4年半になる。のんびりできて良さそうに見えるが、心は結構落ち着かない。
「なぜ結婚しているの?」
「なぜ、それが私なの?」
こんな疑問が頭の中を駆け巡る。そもそも私は、ロブさんとは全く正反対の人間だ。
そんな不安感が積もりに積もると、心は正直なもので、パニックアタックの形となって表れる。そして、そんな状況の時には、後先を考えず、上記のような質問を、躊躇なく口にする。
結婚とは何なのか?周囲を見渡せば、共通の趣味もなく、互いが好きなことを別々にしているカップルも多い。ロブさんと私の場合、週末を別々に過ごすことなど考えられないほど、同じ時間を共有する。
ロブさんに言わせれば、私は、「カンパニー」だという。日本語に訳せば、「仲間・連れ」なのだろうか?そう解釈するのが躊躇われるのは、その言葉を無意識に拒絶する思考が働くからであろう。彼の意味することは、日本人の私には、正直、正確には届かないのかもしれない。所詮、英和辞典に書かれている意味にしか解釈できないのだ。
Lady Washington in Bellingham Bay
母の日の日曜日、ロブさんと私は、二人でセーリングを楽しんだ。彼の母はすでに亡くなっているので、彼も私も、どことなく華やかな世間とは対照的に、静かに過ごすことになる。それでも、私が実家に電話をかけたときには、ロブさんに、私の母のために一言だけお願いした。一度も会ったことはなくても、義理の息子であることは事実なのだから。
Lady Washington は、「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」の映画の撮影に使われた帆船だ。毎年、この時期になると、Bellingham に航海してくる。いくらかの募金で中の見学もできれば、希望者は、もちろん有料だが、Bellingham 湾クルーズが楽しめる。大砲のパフォーマンスもある。
もっと近くへ、という私の希望で、ロブさんと私は、Lady Washington を目指して、ヨットを進めた。いくつもの帆に心を奪われる。遠い昔、こういう船が大海を航海していたのだと想像するだけで、わくわくする。
お金を出して乗っている方々には悪いが、この帆船は、船上より、少し離れたところから、こうやって見る方が断然美しいと思う。
同じ海にいられることが夢のようだった。
May 5, 2010
Fishing Night!
昨日、ロブさんが、こっそり私用の釣竿(1960年代製の中古)を買ってくれていた。先日、釣りに出かけたときは、実は、私もロブさんも、彼のお友達の釣竿を借りていた。ここのところ、落ち込みがちな私を励ますためだろう。それだけでも、十分うれしいのに、ディナーの後に、近くの湖に、釣りに連れて行ってくれた。私が仕事から帰宅するまでに、釣竿をセットアップし、餌から仕掛けまで必要なものを揃え、そのうえ、ディナーまで作ってくれていた。ここまでされると、ひどく申し訳ない気になる。そこまで旦那さんに気を使わせるのは、いけないことのように思う。それでも素直に喜ぶことにした。こういうことは二度とないにこしたことはないが、遠慮する仲でもない。
記念すべき初キャストは、約1メートル手前だった。気を取り直して、2回目。木に引っかかった。ロブさんによって、レスキューされ、3回目。またまた木に引っかかった。こうなると、自信を失う。でも、この時点で、ロブさんが、キャストの仕方を丁寧に教えてくれたので、4回目は、遠くまで飛んだ。その後も、枝を釣り上げたり、他人の釣り糸を釣り上げたりと、苦難が次々と。釣りはしたいけれど、何も知らない私の世話で、ロブさんは、お友達から借りた釣り竿をにぎる暇もなかった。
1時間半ほど、日没の景色を前に、私は思う存分、釣りに浸った。そして、帰る間際に、ニジマスを1匹釣り上げた。
帰宅後、ロブさんによって、そのニジマスは綺麗に処理された。
ロブさん、ありがとう。
May 2, 2010
Poisson du Jour
Rainbow Trouts!(ニジマス)
Cain Lake にて、風雨の中、凍えるまで(笑)思う存分釣りをした日曜日。私の希望だったので、連れて行ってくれた、ロブさんのお友達ジムさんも、「引き上げよう」という言葉を発せず。そんななか、Fish On しようとしまいと、飽きない性格の私は、終始満喫。25cm くらいのニジマスを2匹、見事釣り上げたのでした。ロブさんは、30cm 以上のニジマス1匹。ジムさんは、ニジマス1匹とナマズ1匹。
お父さん、子供の時、マス釣りに連れていってくれたこと、今も覚えてるよ。あの時、釣れなかったね(笑)でも、すごく楽しかった。ありがとう。
私の釣ったニジマス、写真でおすそわけします。
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