May 31, 2011
Sailing to Lummi Island on May 27 '11
月曜日がメモリアルデーで祝日のため、3連休だった週末を利用して、ボートで3泊4日のバケーション!金曜日の午後にテストがあったので、その後、カレッジからハーバーに自転車を走らせ、私がテストを受けている間に、ひとりで食料品や氷を購入し、ボートに全て詰め込んでくれていたロブさんと合流し、すぐさま、出港。
風の力で傾きながら、豪快に波を切って進むYankee。前方からは波のスプラッシュ。最初の頃は、この傾き加減に強く恐怖心を感じたものだけれど、最近は、少し慣れてきた。
Lummi Island の Inati Bay に碇をおろし、そこで一泊。前日に37.5度の熱があったことも忘れさせる、エキサイティングなセーリングだった。
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Rob and I left the squalicum harbor, Bellingham with our Yankee 30 Yacht "Yankee Doodle" on May 27 '11 for our vacation. We headed to Inati Bay, Lummi Island to spend first night. As you can see in the picture, the boat was heeling over thanks to good winds. I used to be very afraid of this heel. I am getting used to it now.
Inati Bay の様子。ビーチ付近で、救命ボートに乗って漂っているのは、ロブさんです。
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A view of Inati Bay. Skipper (Rob) is rowing a dinghy by the beach!
May 26, 2011
Sailing on May 20
May 18, 2011
Spinnaker
May 15, 2011
Anchored again by the Boulevard Park
May 13, 2011
1976 RALEIGH SPORTS, Made in England
通勤・通学に大活躍の、私のバイク。ロブさんが、私の訪米前に、ウエルカムギフトとして、購入してくれていた中古のバイク。私がオーナーとなって、早6年になろうとしている。
その6年の間に、数々のアップグレードが施された。
2009年のクリスマス。ロブさんが、この皮製のサドル(Brooks, Made in England)を贈ってくれた。
数週間前、後ろのタイヤがパンクしたので、行きつけのCommunity Bike Shop "THE HUB" (私のバイクは、このショップ出身)が、夜間のバイクライディングがより安全にできる、新しいタイヤに換えてくれた。
時期を同じくして、ロブさんが、新しいベルを買ってくれた。Made in Osaka, Japan と刻まれた金色のベル。
そして、今日、ロブさんによって、私の選んだオレンジ色のハンドルバーテープが、巻かれた。
私と同じ、35歳というバイク。ここアメリカでも、さすが、そのアンティークなルックは、人の注目を集める。古きものに手をかける、常に最新のものを求める日本では、学べないことかもしれない。
May 9, 2011
Day Sailing on May 8 '11
平日、ずっと家にいるから、外で何かをしたいというロブさんを、半ば無視した土曜日の朝。曇り空だし、天気予報は、シャワーだしで、雨に濡れてまで何がしたい?私は、勉強するから、と言うと、がっかりして、一人徒歩で出かけたロブさん。見送るやいなや、なぜか、クリームパンを焼く準備にかかった私(笑) 急に食べたくなったのよね。
で、クリームパンを焼く頃に帰ってきたロブさんに、「今晩、ボートで寝る?」と声をかけた。悪いことしたと、と反省しつつ。
ハーバーで、夜を過ごして、翌朝、セーリングに出た。
私の勉強が、彼に与えるストレスは、理解したいと思う。音楽が聴けなかったり、週末を、遊び尽くすわけには行かなかったり。なにかと、不自由をかけているんだ、私は。
日曜日は、勉強を封印して、ロブさんとだけ向き合った。あと、1ヵ月半、できるだけ、ロブさんの気持ちも考えながら、効率良く勉強、勉強。
May 5, 2011
Sunny Day in Bellingham
May 4, 2011
Our First overnight trip with Yankee 30 Yacht in 2011
先週末、ロブさんと、2011年初のセーリングに出た。ぽかぽかの春の陽気。ハーバー近くの公園では、カイト(凧)が空を舞う。勉強しなくちゃいけないが、アウトドアを楽しまないのは、あまりにももったいない!
2010年は、ロブさんの環境の変化のせいで、セーリングに出たのは、たった2度。不安はあったが、ちょうどよい風のおかげで、助かった。一日中、セーリングを楽しんで、家の近くにある海沿いの公園の沖に碇を下ろし、そこで、一晩を過ごした。この写真は、夕焼け色に染まる、Bellingham South Hill と、私達のボート。煙突からあがる煙は、ほぼシーズン終了のウッドストーブに火が入っていたことを示す。
翌日、また、一日中、セーリング。
今日あった、テストに備えるのが、大変だったけれど、後悔しようのない週末だった。
↓ おまけのその日のサンセット。
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