Mar 25, 2015

見守る背中。


船長と私、スキー暦(2ヶ月)は全く同じでも、上達具合に多少差が出てきた、この頃。そして、幼少の頃からドクターストップを掲げて運動なるものから一切遠ざかってきた私が、なぜか、一歩リードしているのである。あら、不思議。

新しく購入したテレマークスキーで苦戦する船長。どうやら、ターン(方向転換)が思うようにできないらしい。それとは対照的に、割とあっさりターンができてしまう私。船長の「なぜなんだぁああああ!!!!」の叫びが響き渡る。

そんなわけで、船長には常に先に滑ってもらっている。万が一、船長が転倒した場合、滑って駆けつけ、手を差し伸べられるように。

これまで、転倒に転倒を繰り返し、船長にレスキューされてきた私だが、今は、レスキューする側に!正直、ちょっといい気分(笑)

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