Dec 14, 2014
アメリカで一番フレンドリーな島に行ってきた。
週末は、ロブさんの突然の思いつきで、アメリカで一番フレンドリーな島に行ってきた!それも、一泊!もちろん、船長家が滞在するのは、キャンプグランドだが!(笑) 船長家所有のキャンパーバンで。
キャンピングに出かけるため、キャンパーバンの修理やメンテナンスに励んでいた際に、腰をひどく痛めてしまった船長。寝たきり、そして、這い這いの日々を経て、約1ヶ月かかって、ようやく、立つ・歩く・座るの全てが、ほぼ普通にこなせるようになった。
だから、突然、「明日、キャンプはどう?」、と、船長から聞かれた際、全く想像さえしていなかったけれど、船長のじっと我慢してきた日々を知ってるから、笑って、「もちろん!」と、応えた。
そして、船長が選んだのは、船長と私が大好きな島。ヨットでも必ず、毎年訪れる。今回は、キャンパーバンだったため、フェリーを利用。
車ですれ違う相手に、必ず、1本指や2本指で挨拶をするのが習慣な島。ヒッチハイクなんて、お手の物。ヒッチハイクをしていなくても、「乗ってく?」と、誰かが止まってくれる島。
人情がとても温かくて、大地が広大で、牛・馬・羊等の家畜達が、悠々と時を過ごしている。話を伺えば、島民達も島時間をゆったりと生きている。
そういう島民達にとって、アメリカ本土にフェリーで向かうことは、「アメリカ」に行く、だそうだ。この島も、もちろん、アメリカ。ただ、違うのは、島民達が選び、そして、実践する、ライフスタイル。
いつ訪れても、船長と私を魅了して止まない島。
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