Nov 5, 2014
夫に運動させるには。
お年寄りになぜか好かれる私。出勤時に使うバス停で、たびたび顔を合わせる2人のお爺さんと、相互理解が完璧にできているとは言えないものの(私の英語の貧しい発音のせいで)、そんなことで躊躇することなく、言葉を交わすことを楽しみとしている。
どちらのお年寄りも、口をそろえて言うことは、「体を動かさないと、ダメだ。年をとればとるほど。」 ということ。彼らは、毎朝、バスで食料品や生花などの買い物に出かけることを日課とし、それによって、次の日、また、バスで買い物に出かけられる体力をキープしているんだと思う。
話は変わって、船長。実は、在宅で働けるかなりお気楽な身分。最近は、もっぱら甚平姿で働くのがお気に入りなようで、起きてすぐ、甚平を身に着け、台所のテーブルで仕事を始める。
バスで出勤し、帰りは可能な限り運動も兼ね徒歩で、を志す私とは違い、船長の1日の行動範囲は、ほぼ家の中。台所とバスルームの数往復。
決して、太ってはいない船長だが、先々のことを考えて、そんな船長にも、健康を維持してもらうべく運動してもらうためには、きのこ狩りやハイキングといった口実はもってこい。妻も同行し、率先して共に運動するのである。自身と愛する夫のために。
さてさて、疑わしいけれど、いつしかやってくる冬。何年ぶりかに、スノーシューに誘ってみようか。
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