先週末、戯れていたイケメン雄馬マイコー。たとえハエが目の下にとまっていようとも、その前髪の流れた感じ、そのシュッと伸びた鼻筋、その愛くるしい目、ああ、まるで少女マンガに出てくる少年!
そんなちょうど一週間前に出会ったマイコーへ想いを馳せている私を、急かしに急かして、船長が連れて行ったのは、ハーバー。マイコーのかけらもない、海とボートとアザラシしか存在しない場所。
現実はこんなもの。まさに少女マンガを読み終えた後のような気分だ。
船長が、昨日東海岸から届いた新品の部品をモーターにインストールするため、ありとあらゆる工具を引っ張り出して奮闘している間、私は、コックピットで編み物を始めた。しばらくは、そよ風も手伝って快適だったコックピットも、太陽が昇るにつれ、肌に突き刺さる日差し、ついには毛糸を触っていることすら暑苦しくなり、仕方なく、編み物終了。その後は、とりたててすることもなく、船長の修理の行方を気にはしつつ、コックピットでポテトチップスをビールのあてにして過ごした。
5時間経過。容易い修理とは決して言えなかったが、船長、 見事、モーターを蘇らせた。そして、辛抱強く待った妻は、完全に干物になっていた(笑)
モーター復活!頑張った船長に応援のクリック、ほんまにありがとう!
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