船長のディンギーセーリングレッスン。

昨日に引き続き今日も、朝食後、急かされてハーバーに連れて行かれた私。ただ、今日は、船長が、私のために、日よけのキャンバスをコックピット上に設置してくれた。まさか、このブログをわざわざ英語に訳して読んでいるのだろうか？そんな疑いを若干持ちつつも、船長の配慮に、素直に心から感謝する。してくれないことに文句を言うより、してくれたことに感謝の気持ちを正直に伝えることは、良好な夫婦関係に必要だと思う。というか、なんで、昨日、自分でそのキャンバスを設置しなかった！？

船長に作ってもらった日陰で、私は、編み物を始めた。一日中でも編み物できそうなくらいに快適！船長は電気系統の修理。

午後は、デイセーリングに出た。３週間ぶりのセーリング。全く予期していなかったので、カメラ無し・・・通常、船長は、デイセーリングに関心無し。最低２泊するのが条件で、ハーバーを出航する。ま、それだけ、セーリングが恋しかったんだろう！

写真は、先週の日曜日。船長によるディンギーセーリングレッスン。受講者は、船長のボスであり友人であるジム。セーリング経験無しのジムのため、船長も乗船。約２メートルのディンギーで学ぶセーリング、その知識や経験は、大きなヨットにも十分通用する。



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