Aug 8, 2014
どうしても耐えられない夏の強敵といえば。
牛さん、答えをどうぞ。
「蚊~~~。」
そう、mosquito。
O型の血液を持つ私は、日本でもアメリカでも、蚊の標的となる。日本では蚊に刺されても、かゆみが長引くことはなかったが、事情が全く違うのが、アメリカ。蚊に刺されることは、つまり軽く二週間はかゆみと痛みとともに生きることになる。
アウトドアが大好きな私は、常に蚊との戦いを強いられる。とりわけ、日没以降は、あの手この手で、蚊の襲撃から身を守るあらゆる手段を講じる。それは、ジーンズの上に、さらに長ズボンをはくことだったり、厚手のフリースを羽織ることだったり。夏らしからぬ装いになっても、蚊に刺されるよりはマシ。
そんな私に、船長父が昨年のクリスマスプレゼントにくれたもの。それは、Thermacell Mosquito Repeller。蚊取りマットのアメリカ版といっていいかもしれない。日本の蚊取りマットは、コンセントに接続する必要があるが、Thermacell Mosquito Repeller は、コンセントに接続不要なため、持ち運び可能。まさに、アウトドアを愛する人々のための、蚊取りマットなのである。
そうはいっても、アメリカで蚊に刺されたら、どうする?散々蚊に刺されてきた私のおススメは、Calamine Lotion。 船長によると、アメリカでは、水疱瘡を発症した子供によく使われるローションだそうだが、虫刺されにも効果絶大。痒みから、ひと時でも逃れたいなら、お試しあれ。
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