お隣さんの馬になぜか好かれる。

友人宅のお隣さんの敷地で飼われている若い雄馬。勝手に名前付けてみた。マイコー。別に意味は無い。

馬、近くで見るだびに、思い出すのは、なぜか、義理の弟。とってもハンサムで素晴らしく優しい心を持った殿方。お馬さんに雰囲気が似ている気がするのは、私だけ？

そんな義理の弟に似たマイコーは、私に、構って構って光線を送り続けた。私が右に動けば右に。左に動けば左に。すでに夫のいる私に惚れてしまったのか、私が差し出すりんごがただ単に好物だったのかは、不明。とりあえず、馬好き私は、マイコーの首筋撫で撫でで、スキンシップをはかる。あと、マイコーの鼻に、ふぅ。お馬さん、みんな息を吹きかけられるのがお好き。にんにく食べる前で良かったね、マイコー。




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