Jul 28, 2014

Borlotti 豆を育てるシリーズ。第三章。


友人の敷地のほんの一角を借りて育てている Borlotti 豆と、再会した週末。船長家で私が苗こそ愛情込めて発芽させたものの、友人宅に植え替えた後は、一切毎日の水遣りにすら関わっていない。理由は、車で1時間も離れているため。そんな何もしてない船長と私が言うのもなんだが、予想を裏切られた生育ぶり・・・ もっと茂っていることを期待していたのだが、この通り、かなり貧弱。

すかさず、友人夫婦に液体肥料(有機)をリクエストし、投入。 豆は、肥料をあまり与えなくても育つというのが定説だが、直感で肥料を与えてみた。

ノースウエストの夏は短い。作物の栽培は、すでに日に日に短くなっている日照時間との戦いだったりする。

郊外に出たこの週末、じゃがいも畑は、紫もしくは白に一面を染め、とうもろこし畑は、うんと高さを増していた。

9月は、インディアンサマーと言われるものの、実際、夏は、残り一ヶ月。




果たして、Borlotti 豆を、収穫できるのか?馬達も興味深々。応援のクリック、ほんまにありがとう!

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