夕方には、久しぶりの夕焼けが見られました。
帰り道に撮った写真です。
これが、Bellingham湾。
右端に、ヨットハーバーがあるのが分かるでしょうか?
そこで、ヨットを家として住んでいる人もいます。
奥に横たわっている陸も、アメリカ本土です。
毎日歩いても飽きないのも、この景色のおかげ。
湾のあるBellingham、本当に美しい街です。
今日は、珍しく午前中に身支度を整え、家を出発。
大雨の中、30分かけてダウンタウンに歩き、
ワインがずらりと並んでいる、
大人なレストランでひとり、
まずは、ランチ。
豚ミンチとオニオンのスープ(large)に、
白い小さなブレッド2つ、
お上品に頂きました。
雨でズボンも靴も靴下も、べちょべちょ。
挨拶がてら立ち寄った毛糸屋さんのオーナーNancyが、
そんな私を見かねて、「ここでしばらく体を温めていきなさい。」と、
言ってくれたばかりか、熱いお茶まで出してくれる。
ロブと住むこの家以外に、居心地の良い場所、
それが、毛糸屋さん。
そこを去る前に、紙コップの下に、
メモを置いておきました。
"Thank you very very much!"
ただ、それが言いたくて。
3 comments:
ひとりでランチ。
ひとりで何かする、何か出来るって大事よねー。
私はシアトル一人旅がきっかけで、何か一人ですることに魅力をかんじています!
一人が寂しいんじゃなくって、一人の時間を大事にしたい、tanukiちゃんにも一人の時間を大事にしてほしいです!
空気が澄んでて綺麗な景色、最高の贅沢やね!
nekoちゃん。シアトルで、お揃い・色違いで買ったニット、私、ほとんど毎日着てるよ。今日も日中10度以下でした。nekoちゃんのは、まだ活躍してないか?本当にようやく、ロブなしでひとりで動けるようになりました。週に1度は、ひとりランチの日を持っています。そうやってひとりでランチしてる時に思うのは、新大阪でのお昼休み(現実逃避の1時間)今は、何からも逃げる必要はなく幸せに包まれているけれど、この地で自分が大人の女性であることを楽しむ為にも、こういう時間は必要だなぁって、しみじみ思ってます。ロブの後をついてばかりいると、時に自分が幼く思えるからね!
cha chaさん、コメントへの回答が遅くなり本当にごめんなさい。一週間以上あいちゃったけれど、まだ訪ねてきてくださっているのでしょうか?(不安)水のある風景、もっともっとお届けできますよ!ここBellinghamは、アラスカを結ぶフェリーの出・帰港する街なんです。月曜日の早朝はそのアラスカフェリーのホーンが街中に響き渡ります。大きな大きなフェリーが湾に入る光景は、ただただ圧巻です。早起きしなければ見れない光景なんですが!
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