スキーが恋しくてたまらない船長家。といっても、船長家のスキー暦は、たったの1シーズン!正真正銘の ”若葉マーク”! (笑)
登山中、たまたま、雪が降り出したのは、9月26日。これが、この標高での初雪だったのか、そうでないかは、誰ぞ知る!?
強風の中、雨が雪に変わり、行く先がますます霞み、準備に欠いた登山者が続々と下山していく中で、歩み続けた船長と私。山というものは、ある意味、予測不可能。どんな状況にも適応できる備えが不可欠なのであるよ。短パン・半袖で突入する登山者達よ。山をなめては、いかんぜよ!
真冬並の装備に身を包み、目指したのは、氷河を間近とする、上級登山者用のベースキャンプ。そこから、スキルと、装備を備えた登山家達が、万年雪に覆われたベーカー山を登っていくのだ。
冒険家が目指す最初の場所、そこが船長家の最終目的地だった。
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