アメリカ在住10年にもなると、さすがに、街に溢れる、いわゆる「外人さん」の容姿にとりたてて惹き付けられることはなく、むしろ、黒髪でちっちゃいアジア人を見つけた時の方が、ついつい、「日本人かしら?」と、興味津々、目が行ってしまうものである。
とはいえ、10年経った今も、時折、隣で寝ているアメリカ人夫の寝顔を寝ぼけざまに見て、おったまげることは正直ある。鼻の高さとか、白く美しい肌や髪の色とか、長くカールしたまつげとか(笑) あんた、誰やねん?!みたいな。
発音がどうであれ、英語が自然と口に出る今、国際結婚したという感覚はかなり薄いけれど、やっぱり旦那は、絵(写真)になるなと、時々、思う。
顔は小さいし、背は高いし、肩幅は広いし、胸板はそこそこ厚いし、二の腕はたくましいし、脚は長いし。そして、いちいちとるポーズ(本人は完全に無意識だが)が格好良すぎる!と、思う、ぞっこん妻=私。うふ。
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