船長と私と9年という日を一緒に生きてきたオカメインコがいなくなって、1日。台所の蛇口から水を出すたび、パントリーの扉を開けるたび、決まりごとのように「ピィ!」と、鳴いていたからか、頭の中にその音が焼きついているんだ、きっと・・・ いまだにその「ピィ!」が聞こえる、実際何も聞こえているはずがないのに。
洗ったケージには、綺麗な新聞紙を敷き、空っぽの餌入れ・水入れ、はしご、止まり木を入れ、リビングルームの所定の位置に戻した。一見、いつもと変わらない。けれど、そのケージには、羽のある友達はもう存在していない。ただただ無機質な空間。
小さい体なのに、大きな存在だった、私の友達。応援のクリック、ほんまにありがとう!
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