今日、仕事から帰宅すると、船長が、「悲しい話がある。」と、切り出した。
結婚して間もなく家族に迎えた、約9歳の雌のオカメインコの生涯が閉じた、と。
UPSから荷物を受け取った船長が、リビングルームに運び込もうとした状況に驚いてパニックになり、飛び回り始めたオカメインコ、運悪くまだ開いていたフロントドアから逃げ出し、間もなく、鷹の餌食になった、と。
突然の別れ。
もぬけの殻となったケージを丁寧に洗った。私が唯一してあげることができる、儀式のようなものだった。
「さよなら」と「ありがとう」
たとえ、「さよなら」は言えなくても、毎日を、「ありがとう」の言葉で満たしたい。その想いを日々届けることは、とても大事なことだから。
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