Aug 14, 2014

カンボジア人説浮上と、手編みセーターコンテストの結果。


珍しく、私入りの写真で失礼!でも、今日は特別オッケー!なぜなら、編み物のコンテストで、今年もブルーリボンをもらったから!そのうえ、今年は初めて展示会場に船長が連れて行ってくれた。職場のボスも同じく出品した、婦人セーター部門で、ボスとともに、ブルーリボンをもらうことができ、これでお互い気まずくもなく。ボスが挑戦状をたたき付けてきた際は、受けてたつか迷ったけれど、出品して良かったと心から思えるのは、この引き分けの結果のおかげかな。

編み物の展示会場がなかなか見つからなかったので、ロブさんが、ソーイングのコンテスト関係者の女性に、私が編み物コンテストに出品したことを前置きしたうえ、展示会場を尋ねると、 「あら、ひょっとして、あなたが、あの日本に送るアランセーターを編んだの?リボンとったわよ、あなた!」 と、教えてくれたうえ、親切に展示会場までの道のりを教えてくれた。

すっかり、有名じゃない!と、船長もにっこり。

編み物会場に到着すると、すぐに見つけた自分の作品(写真右上)。ボスの作品は、私の作品の斜め下。私が立っている真後ろ。参観日の父のような気分で恐らく船長は写真を撮ったと思う(笑)

話は変わって、昨日、バスに乗っていると、乗客の一人の年配女性に、カンボジア人かと聞かれる。違うと答えると、彼女の次の予想は、インドネシア人だった。まあね、今までも、アメリカ人の国籍予想は、外れてきた。韓国人に中国人は、あ、そうも見えるか、と思ってきたけれど、カンボジア人やインドネシア人に間違われるということは、ちょっと肌の色レベルが、アジア人を越えてしまったということか?仕方ないか、海に出て紫外線を浴びまくっているし、日々の生活も、とりたてて、化粧っ気がないし(笑) でも、その彼女に、「あなたの肌は、とても美しい。」と、言われたので、お世辞を言わないアメリカ人の言葉、素直に喜ぶのだ、私。




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