世界の伝統ニット① アイスランドロピセーター、からの参照。
「ロピセーターは身頃も袖も輪編みで編み、編み上がった身頃と袖から目を拾ってヨークをぐるぐると編みます。袖つけも肩はぎもない、とてもシンプルな作りのニットです。」
納得。初めてでも、確かにここまで、大きな問題もなく編み進めることができ、あと少しの衿と、脇下のまち、前後差をはぎ合わせれば、完成という段階にきている。
が!
どうするの、こんなに始末が必要な毛糸が裏側にっ!
思わず、行きつけの毛糸屋さんに駆け込んだ。次の本番ロピセーターに向け、この裏側の糸の数をいくらかでも抑えるためにできることはないか?それが聞きたかった。私が、糸の始末が大嫌いだということを直感した仲良しの店員さん、マーガレットに、「編み終えて持ってきてくれたら、糸の始末を週末にやってあげるよ。私、好きだから。」と、言われるも、「それでは100%自分の作品にならないから。」と、感謝しつつ丁寧にお断り。
表から見たら、なんとも美しい胸がきゅんとする編み込み模様。裏側に残された、あまりにもワイルドな毛糸の数々
あぁ、Lopi な悩み。表と裏があるのね、ロピセーター。
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