毛糸を買うと、いつものことだが、垂直にあがるテンション↑ それは、まさしく、川の源泉を目の前にしているような感じ！湧き出たいくつもの小さく清い毛糸玉が、編まれる過程で少しずつ少しずつ混ざり合って大きな作品へと変わっていく。あくまで、私の勝手なイメージ。
最愛の船長がリクエストした、ロピセーターがこちら。世界に一枚のセーターを編むために、アランセーターでは、好きに交差模様を組み合わせデザインを楽しんできたけれど、ロピセーター超初心者のため、今回は大人しく、昨年１０月に帰国した際に日本で買った本に従うことに。
そう、だからこそ、本で使われている毛糸をわざわざアイスランドから直輸入し、色の組み合わせも、船長希望のもと、あえて、冒険せず。ふっ、これで、完璧よ！と思ってたら・・・
編み針のサイズの壁があったことに今頃、気づく！アメリカサイズの針しか持ってないやん！
というわけで、多少のサイズ調整が必要な予感。
リピートされる模様を多くするか、少なくすればいい話、よね？クリック、ほんまにありがとう！
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