モチベーションをあげるために、編み始めたばかりの袖を身頃のそばに置いてみた。ニッターの目には、これぽっちの袖がみるみる身頃につながり、架空の袖が見えてしまう。結果、にやっ!
しかし、現実は、この袖と身頃の間の空間を何百ものつながった目で埋めていかなければいけないのだ。編み物とは、なんと時間がかかり、辛抱を必要とするクラフトなのだろう。
ただ、それが嫌なら、もう8年も、編み物を続けているはずがないわけで。結局、私の性格に完璧に合っているんだと思ったりした、日曜日の午後。
袖が見えたあなた!クリックしていってくださいませ!ありがとう!
にほんブログ村
にほんブログ村
2 comments:
袖見えました〜!!(そしてポチリました^^)
この袖は、ラグランスリーブみたいに繋がるのでしょうか?袖口から編んでいくんですね〜。
ニットの世界は全く分からないだけに、作る過程が面白いです☆
keiko-san, コメント、ありがとうございます!
今回は、袖口から平らに編んでます。後々、手作業で縫い合わせる作業があるのが、億劫なのですが、本通りに編んでみることにしました。日本の母か、妹に着てもらいたいセーターなので、無難に出来上がるよう、自分流は封印中です。
私は、keiko-san のソーイングの作品に魅了されっぱなしです。我が家は、旦那さんの方がミシンが使えるので、脚の短い日本人の私には必須なジーンズの裾直しも、旦那さんにやってもらっているくらいです。
お互い、スタイルは違えど、もの作りとともに、海外生活、充実させましょうね!
Post a Comment