Dec 8, 2009

Pete The Kete


先週のある日、家に帰ると私のラップトップの前に置かれていたフラワーアレンジメント。何でもない日に、ロブからサプライズのプレゼント。心からうれしく、そして、ありがたい。

これは、その花と一緒に撮ってみた、我が家のオカメインコのポートレイト。

Dec 2, 2009

My Boat


霜が降りた快晴の今日、バイクを走らせハーバーに向かった。途中、Teriyaki のTo Go ランチを購入した。こんな天気の良い日には、ボートで昼食を取るのが名案のように思う。

私は、週に何度か、ハーバーに立ち寄る。「会いたくなる」というのが最適な表現か。そういうボートを所有していることを誇らしく思う。

昨日、ハーバーを臨むベンチで昼食を取っていた初老の男性に声をかけられた。Peter というその男性も、同じゲートにボートを停泊させているらしい。しばらく話した後、彼も海が好きで、セーリングを愛し、彼のヨットに会いに、この閑散としているハーバーに足を運んでいるのだと知った。同じだな、と、二人で笑った。

Peter は、今日も来てるのだろうか?バイクを走らせながら、ふと思った。昨日彼が座っていたベンチが空いていたので、期待が失望に変わりかけたその瞬間、次のベンチに、Peter は腰をかけていた。

"Hi!"

Peter も、私も、笑った。

Dec 1, 2009

Sailing back to Bellingham # 1


バケーションの最終日、待ちに待った風が吹いた。それも相当強く。マストが鳴り響き、風の圧力でヨットが激しく傾く。高い方のシートに座り、両脚を反対側のシートに突っ張って、体を固定。大半の人が思い描くエレガントなイメージのセーリングとはかけ離れているが、これこそ、セーリング。不安と緊張の中にあるチャレンジ。私も、それに魅了されたひとりだ。

この写真が撮られた頃には、風もひと段落。カメラを操作する余裕があるのが、その証拠だ。