Jun 19, 2015
Jun 18, 2015
寄り添い警報。
キャンパーバンでのキャンプでも、たまに起こることなのだが、今回のテントキャンプでも起こってしまった、平らでない地でのキャンピング。外にいる日中は、全くといって問題にはならないのだが、辺りが暗闇に包まれた頃、発令されるのが、Snuggle Alarm (寄り添い警報)である。
船長、もしくは、私が、やや高い位置に寝ているため、雪崩のごとく、どちらかがどどっと押し寄せてぴったり寄り添う形になる、この現象、私は大・大・大歓迎なのだが、船長はちょっぴり困り気味。
テントを設置する際に、平らかどうか不安げに尋ねる船長に、「めっちゃ完璧!」と、適当に応えた私。結果、テントはゆるやかな斜面に設置され、船長の雪崩を存分に楽しんだ一晩となった。
船長にとっては、まるで、蟻地獄?(笑)
Jun 17, 2015
オヤジ化したニッター。
職場への出勤時間も、退社時間も、完全に自由な私。たいがい、9時頃に起きて、だらだら仕度して、バスで5分のオフィスへ向かう。たいがいオフィス到着は、10時半以降。そこから、ランチ休憩無しに働いて、2時半までには仕事を終え、退社&遅いランチを日々の目標としている。
そして、ここのところ、お一人様ランチによく利用するのが、街にいくつもあるブリューパブだ。そこで醸造されているビールと共に、食事も楽しめるから、私のようなビール好きにはたまならない。とりわけ、仕事後の一杯は、格別に美味いのである。そのうえ、携帯電話を持たない私は、オーダーするやいなや、編み物を始める。人々の携帯電話依存症を不気味に思いつつ、ビールをちびちびやりながら、黙々と編むのである。人は人。私は私。
頬がピンク色の常連客のオヤジ様達に混じるのも、すっかり様になってきた。とりたてて交流はないが、挨拶だけは交わす。
私の野菜栽培の師匠であり、偉大なアーティストであり、隣人であり、友人でもあるトムのために編んでいるセーター、ようやくヨーク部分に突入。ここからが楽しいロピセーター。
ブリューパブでの滞在時間と飲酒量が、うんと伸びそうだ。
Jun 16, 2015
危険な誘い。
すでに、絶景を眺められるキャンプサイトにふさわしい場所を見つけたにもかかわらず、「候補のひとつですね!」と言って、さらに先へ歩みを進める船長。
その先には、雪で覆われた急斜面。船長に、「怖いから絶対嫌や!」と、訴えるものの、「大丈夫、ユキの許容範囲ですよ!」と、私の訴えに全く聴く耳持たない船長。そう言われれば、そうなのかも・・・と思ってしまう、船長への信頼マックスな私。
そして、それが、 間違いだったと気が付くのは、急斜面に立ってからという・・・
「めっちゃ、急斜面やん!」と、突っ込むも、「あ、たとえ、足を踏み外したとしても、20メートル位滑り落ちるだけで、怪我はしませんよ!」と、とってもポジティブな言葉が返ってくる。
その時点で、後には一人で引き返せない斜面に立っていたため、船長とともに、慎重に前進。足元だけに集中して、落ちゆく先は見ない方法で、なんとか平常心を保った。
その後、ロッククライミング的なさらなるハードな場面も経て、船長が発した一言。
「どうやら、最初の場所が一番キャンプサイトに適しているようですね!」
え・・・・?
「では、引き返しましょう!」
は・・・・?
後に知る、船長がそこまで足を伸ばしたかった理由。一週間前、あるスキーヤーが、その辺りで見かけたと、船長と私に報告してくれたアニマル 、マウンテンゴート。
「マウンテンゴート、見れなくてとても残念です。」
結局のところ、危険な誘いは、幻のマウンテンゴートのためだったらしい。
危険<マウンテンゴート、 というわけか。
Jun 15, 2015
夫に恋する瞬間。
船長家の恒例週末レポート。何にもしない週末などあり得ない船長家。因みに船長家にはテレビなど存在しない。
ここ4ヶ月間、毎週末、山に身を置いてきたせいか、かれこれ何年も封印してきたバックカントリーキャンピングに再び興味を持ち始めた、船長。全ての装備(テント・寝袋・マット・バックパック等)をすでに所持しているので、かなりあっさり即実行となった。ただ、スキーとスキーブーツは後ろ髪引かれる想いで、後にした。この4ヶ月間、毎週末、決行してきたスキーだが、この週末で記録を途絶えさせたことになる。理由は、雪融けの予測できる進行と、バックパックの重量過剰のためである。
テント、寝袋、それぞれ2種類のマット、食料、飲料(水・ビール・ウィスキー)、衣料、蚊対策グッズ、調理用具、水の濾過装置などなど、船長と二人で分散して担ぐことになるわけだが、もちろん、船長のバックパックにその多くが収まる。基本的にカメラを含め、自分のものを自分で担げばそれでオッケーな、私とは対照的に、たくましき、夫。
そのうえ、テントを張るとなれば、せっせと、動いてくれる。ま、さすがに、「ただ見てるだけ~」はとっくに卒業した私、ささやかにお手伝いはするのだが。テントポールなど・・・
熊対策に、食料、化粧品(日焼け止めや化粧落とし)、ゴミなど、匂いのあるもの全てを寝袋バッグに入れて、夜間、高い木の枝に吊るすことになるのだが、それも、やってくれるんだな。私は、物をバッグに詰めればいいだけ。それなのに、見事、食料品の一部(朝食用のシリアルとドライフルーツ)をテント内のバックパックに朝まで残していた私。船長の顔が一瞬青ざめたのを見た。ごめんね、船長・・・
どきどき、夫に恋する瞬間満載の週末。
Jun 11, 2015
愛は、蚊の恐怖に勝る。
船長と私が、スキーを始めたきっかけは、そもそも、スキー場内でのダウンヒルスキーに興味があったわけではなく、バックカントリーでのスキーキャンプという夢のため。
スキー場がオープンしている間こそ、スキー場内でスキーの練習に、いそいそ励んだものの、スキー場が閉まってからも、毎週末、スキーをしてきた船長家。たとえ、雪を求めて、片道3マイル歩くことになっても、油断すれば間違いなく滑り落ちる雪で覆われた急斜面を歩くことになっても、気温が上がるにつれ、3リットル以上の飲み水を担ぐことになっても、スキーシーズンの終わりを今まで先延ばしにしてきた。
その甲斐あって、スキー暦4ヶ月の割りに、スキーのスキルはかなり上達したし、体も絞れてきた。ベルトの穴がひとつ移動する程に。
そんな船長、否応無く 迫る夏によって雪が完全に消え去る前に、やっておきたいことがあった。それは、そもそも私達がスキーを始めた動機である、バックカントリーでのスキーキャンプである。
つまり、テント・寝袋・食料・水に、スキー板にスキーブーツを担いで、山を登り、テントを雪上に設置し、スキーを楽しむというもの。
アメリカの蚊と相性最悪の私は、頭に被るモスキートネットから、虫除けローション、携帯できる虫除けマット、刺された後のクリームに、痒みを抑える飲み薬と、重装備を強いられるが、船長のためなら、頑張れる私。
愛は、蚊の恐怖に勝るのだ。
Jun 10, 2015
船長作、即席リクライナー。
夏並みの強い日差し、そのうえ、山の背(尾根)という日陰など全く存在しない場所での、過酷なランチタイム。せめてものくつろぎをと、船長が即席のリクライナーを設置してくれた。スキー板って、意外に柔軟だったりする。
今回のランチは、エッグサラダサンドイッチ(卵サンド)と、ピーナッツバター&ハニーサンドイッチ。そして、何より、欠かせないのは、 冷たいビール!ということで、雪の中に埋めてキンキンに冷やしたレニーアビールをお供に。あぁ、美味し!
夏のような陽気と、雪のコラボレーション。
そう長くはもたないであろう雪の上での、しばしの休息。
Jun 9, 2015
Jun 4, 2015
夫のいる余裕。
先日、離婚して子持ち独身の男性が、「お付き合いできる女性に出会いたい!」と、切に語っているのを聞いて、すっかり忘れていた感覚を思い出す。そういえば、10年前まで、私も、切羽詰った、お付き合い願望の真っ只中にいた!
ひょんなことから、船長と出会い、意気投合し、即結婚。それからというもの、「夫のいる余裕」の中で、快適に暮らしてきた。異性に出会う願望など皆無。船長を超える男性が存在するとさえ全く思えない!
そんな中、ふと蘇った、切なく、そして、寂しい感覚。
思わず、船長に、「あなたが私のそばにいつも居てくれるから、私は、彼のような想いをもうしなくていいんだよ。」と、言葉にした。
今月末、船長と生きるために渡米して、丸10年を迎える。山あり谷ありで、スタートした結婚生活だったけれど、今は、山があれば一緒に登って、谷があれば、一緒に滑り降り、「楽しい~!」って、笑う仲、かな?(笑)
明日から、また山を登るよ、船長家!
Jun 2, 2015
またまた貸切。
ここのところ、どの山に登っても、船長と私だけの貸切ワールド。いいんだけどね、ただただ静かで。いいんだけどね、誰かとぶつかる危険性が全くなくて。いいんだけどね、
スキー場が開いていた時は、ワシントン州だけでなく、カナダ(バンクーバー)からも、たくさんのスキーヤーやスノーボーダーが駆けつけたというのに、春のバックカントリースキーとなると、この通りヒューヒュー閑古鳥。
そりゃね、チェアリフトがないから、自力で雪山を登るしかないし、雪にたどり着くまでの標高も自らの足で稼がなければいけないけれど、雪不足と言われながらも、こんなに雪が残っているのに、船長家以外誰もいないって、どうなの?!
ところで、気が付いた方は、かけがえのない読者様!長年夢見た、ブログのイメチェン(注:イメージ・チェンジの略語。今や、死語かもしれない。)、今日、船長に何気なく聞いてみたら、あっさり、問題解決してくれた。なんで、もっと早く言葉にしなかったのか、心底悔やまれる・・・
船長家の日常を、スケールアップした写真で綴っていくので、乞うご期待!て、誰が期待するってね!
Jun 1, 2015
ついていくと決めたから。
先を進む船長の後ろを、シャッターチャンスをねらいながら、続く私。
でも、時々、尋ねたくなる時がある。「ヘイ、船長! 何を目的としていらっしゃる?」
効率的とは全く言えない船長の動きに対する、素朴な疑問である。
で、返ってくる言葉は、「あ!ただ、探検しているだけです!(笑)」
で・・・できれば、最小限の努力で、スキーを楽しみたいというのは、私だけの望みらしい。あぁ、船長、あなたって人は!
ついていくと決めたからって、実際ついていくとは限らない場面もあるある。点Aから点Bへ、最もストレートな動きをを常に計算するのは、大阪人の性なのか!?
May 31, 2015
トイレのない世界。
船長の意思は固かった。
「今週末は、簡易トイレすらない場所でキャンプしますよ!」
だからといって、うろたえる私ではもうない。
愛する船長が行きたい場所なら、どこにでも付いていく。たとえ、簡易トイレすら存在しなくても・・・。
いつしか、すっかり、船長仕様に生まれ変わった私。その道のりは決して容易くはなかった。 ど田舎とはいえ、一応大阪府出身の私には・・・
そんなわけで、今週末のスキーは、写真の中の岩山、"Bear Pow Mountain" エリア。標高、5,800フィート(約1,800メートル)近く。
そして、船長、ついに、Tシャツスキーデビュー。やってることは、スキーだけれど、全く寒くないものね(笑)
May 27, 2015
贅沢にも貸切。
残雪を求めて、毎週末、とにかく山を登っている船長家が、メモリアルデーウィークエンドにたどりついたのが、この場所。標高5,200フィート(約1,600メートル)。この通り、いまだに、残雪がどっさりである。
この写真の中の斜面は、スキー初心者の船長と私が、快適にスキーを楽しめたエリア。写真に写っていない、左・右は、より標高が高く、エキスパートが好む急斜面を提供している。同行してくれたクリスさんは、辺りに響き渡る歓声を終始あげながら、そんな急斜面を何度も滑っていた。
それにしても、こんなにも雪が残っているというのに、この場所に存在しているのは、たった3人。スキーというスポーツは、すでに、オフシーズンなのか?
そんなわけで、贅沢にも貸切ってしまった、バックカントリー下でのスキー場だった。
May 26, 2015
度重なる濃霧の襲撃。
土曜日も日曜日も、連日悩まされた濃霧。とりわけ、標高5,200フィート(約1,600メートル)を超えたあたりから、10メートル先が全く見えないほど。神秘的ではあるものの、視界が悪い中でのスキーはリスクが高いので、霧待ちを強いられる。そんな時は、視野の確保できるゆるい斜面で、テレマークターンや、ジャンプターンの練習を繰り返す。自然が私達に与える環境は受け止めるしかない。船長と私には、学ぶことがあり過ぎて、霧待ちの時間すら全く無駄にできないのだ。
薄れたと思っても、再び、瞬時に辺りを包み込む濃霧。霧の合間に、何本かのダウンヒルを組み込む。滑っては、雪の斜面を登り、また滑っては、雪の斜面を登る。ここにチェアリフトがあったら、どんなに良いだろうと、口をそろえて呟くも、私達は知っている。チェアリフトがないから、この場所を私達だけで独占できるのだと。
初級者、中級者、上級者、全てのレベルのスキーヤーを満足させることのできる斜面と十分過ぎる雪があるにもかかわらず、ここにたどり着くまでの労力を惜しまない人間は、そうはいないのだ。私は、食べ物と、自分用の水、カメラ、自分のスキーとスキーブーツを担ぐだけでいいが、船長は、彼用の水だけでなく、余分な水(1.5リットル)、アイスアックス、シャベル、非常時用のアイテムの数々の上に、スキーとスキーブーツだ。
そこまで準備しているからこそ、入ることのできる世界。何も持たずに、夏のハイキングの装いで私達の足跡を辿ってきた若者達は、スニーカーがもはや限界に来た時点で、そそくさと引き返していった。
May 25, 2015
憧れの、リアルバックカントリースキー!
一週間前、雪に阻まれ、道半ばで完全に見失ったトレイルに再度挑んだ、メモリアルデーウィークエンド(3連休)。冬の間、雪山で幾度と無く出会った、バックカントリースキーエキスパートのクリスさんが、船長家の連休に参加。ついに、目的地にたどり着いた!
片道3マイル(約5キロ)のトレイルのおよそ半分は、登山用の皮靴で。スキーとスキーブーツは、背に担ぐことになる。トレイルを見失えば、コンパス、地図、そして、GPSを駆使して、雪に覆われたトレイルを見出す。掴んだ木の枝を、命綱にして進むような滑りやすい急斜面の後、スキー・スキーブーツに替え、真っ白な斜面を黙々と登っていく。
そして、たどり着いたのが、ここ、Excelsior Pass。何年ぶりだろう、ここに立ったのは。船長と結婚してまだ間もない頃、夏の終わりに一泊テントキャンプした地だ。(過去記事) テントの外、地面に敷いた暖かい寝袋に包まれながら、ここで、信じられない数の星を見上げた。そんな船長と私を観察すべく、一羽のフクロウが興味深そうに、私達の真上(手を伸ばせば届きそうな)を通過したのも、この地だった。
まさか、雪で覆われたこの場所を、スキーで訪れることができるとは!
そう、スキーというものを知った今、雪は、もはや障害でも何もない。なぜなら、私達は、その雪を求めているのだから。
May 21, 2015
最高傑作。
もう、この写真、好き過ぎてたまらない!早速、職場のコンピューターの壁紙にした。大好きな船長を追いかける、この感じが、もうたまらない!Outlook も、Firefox も、終始使っている Bookkeeping Software も全てクローズして、ただ、この壁紙を見つめていたいくらい、大好き!
この10年、様々な風景の中で撮ってきた「船長の背中シリーズ」の最高傑作だと、我ながら思う。
そういえば、「船長の背中シリーズ」の選りすぐりをプリントしたものを、いつか、ハンドメイドのアルバムにして、船長にプレゼントしたいなぁ、と、思いながら、今に至るってね・・・
私の大好きな被写体は、今も昔も変わらず、船長の背中越しに見る美しい世界。風景写真の中にあえて入れたいのは、船長だけ。
彼がそこに立っているからこそ、一層、魅力的なんだ。
さて、来週月曜日が祝日(メモリアルデー)のため、3連休のアメリカ。船長家は、明日から、スキー&キャンピング!今週末も、船長の背中が見せてくれる世界に、胸躍る。
May 20, 2015
重すぎる愛。
若かりし頃、大好きで大好きで仕方の無かった標準語を話す殿方に、「重すぎて、引く・・・」と、フラれたことがある。その殿方の言葉は、決して、間違ってはおらず、船長への愛、毎日、超マックスな私!クールな東京人とはご縁がなかったが、船長は、その「重すぎる愛」を、しっかりと受け止めてくれている。
重さの象徴とも言える、「手編みセーター」。その愛の重みを、ずっしり感じてもらいたいがため、船長のためだけに、ひたすら編み続ける。私にとって、愛=手編みセーター。決して、料理で船長を喜ばせることはない・・・。
そういえば、小学生の頃のボーイフレンドが、授業の一環で、私が彼のために織った、真っ赤な毛糸のマフラーを捨てずに保管してくれていたことを、数年前に知った。結婚し、二人の子供の父であるにもかかわらず、だ。手作りのものの「重み」は、偉大である。いやはや、ただ、怨念を恐れただけなのかも?(笑)
そんなわけで、船長のために編んでいるロピカーディガン、残すところ、首周りと前たてのみ。船長、このカーディガンのために、絶対、ボタンを手作りしたいらしいので、そろそろ、計画など練り始めてもらいたいところ。
スキーと仕事の合間の私の情熱、編み物。私の癒しの時間。
May 19, 2015
冷めることのない熱。
お久しぶりだが、船長家は、変わらず、かなりアクティブに過ごしている。
去ること今年1月に、生まれて初めてのスキーレッスン(1時間半)を、船長と共に受けて以来、一向に冷めることのないスキー熱。3ヶ月以上に渡り、毎週末スキーを楽しんでいる。
日に日に熱くなるこの頃。近くのスキー場が完全に閉鎖したのは、ひと月以上も前のこと。その後、標高の高い山々の山頂付近にある残雪を求め、スキー板・スキーブーツをかついで、ひたすら山を登る週末である。
春の陽気が、徐々に熱気に変わりつつあるこの頃、山を登るという行為そのものが、豚のように汗をかかせる。毛糸の帽子もミトンも、もう必要ではないが、日焼け止めとサングラスは、絶対必須な春スキーに、なぜこれほど体力を消耗してまで、山を登るのか?と、ふと考えると、答えは、それが、スキーの魅力なのだ。そして、船長も私も、その魅力に、まさに中毒状態なのである。
スキー暦、約5ヶ月だというのに、すでに、船長も私も、3種類のスキー板を所有する。最初のスキー板は、中古で安くゲットしたアルペンスキースタイルだったが、スキー場閉鎖とともに、手に入れたのは、細いテレマークスタイルのスキー板。ただ、深い新雪での滑降パフォーマンス(スキー板が深く沈み滑らない)に強く苛立ちを覚えた船長、モダンな幅の広いスキー板(テレマークバインディング)にも目を付けた結果、それぞれ3種類のスキー板を所有することになったわけである。因みに、スキーブーツも、それぞれ2種類、所有している。アルペン用と、テレマーク用。
こうなったら、お山に蚊が発生するまで、スキーに興じてみようか、と、アメリカ蚊に強いアレルギー傾向がある私も、腹をくくる次第である。
船長家のスキー愛は、とてつもなく深い。
May 8, 2015
ビール腹燃焼を目指して。
毎週末の高地でのアクティビティーは、体力を究極に消耗し、ディナーを頂いたら、すぐに寝落ちる程過酷であるが、体を動かす快感というものに徐々に目覚めつつある船長家。
船長も私も、出会った頃(10年前)に比べると、大幅に体重増。幸せ太りといえばそれまでだが、ただ笑っているわけにはいかない問題だったりする。
春・夏・秋は、ハイキングやセーリング、きのこ狩りのための山歩きなどで、活発に体を動かす船長家だが、雨天の続く冬の間だけは、アート・クラフトのためにインドア派を徹してきた。今年になって、スキーと出会うまでは・・・。
スキー場が閉鎖し、リフトチェアーが止まり、スキーのために自力で山を登るしかない環境下において、春の深まりとともに始まった雪溶け。今に至っては、さらなる標高を自らの脚で稼ぐことで、スキー可能な雪を見出し、スキーに耽っている。
まさか、スキー、スキーブーツ、水、スナック、そして、ビールを担いでまで、山を登り、スキーを堪能するような、がち体育会系になろうとは!
人とは、目的さえ明確であれば、変われるものである。
そして、今週末も、月曜日に有給休暇を取ってまで決行される、スキーキャンプ!ビール腹との戦いは続く・・・
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