Oct 13, 2014

乾燥カラカサタケモドキの香りは、ミルクチョコレートだった!


昨晩から、船長がせっせこ乾燥させているもの。それは、昨日山で収穫した大量のカラカサタケモドキ。どれだけ大量かというと・・・・


注: 写真の中に全てのきのこはおさまってません。

そんなわけで、いくつかの組に分けて乾燥する作業、現在も進行中。きのこが乾燥してくると、家中に漂う香り、それは、まさに甘~いミルクチョコレート! とっても意外!

香りが強く世界中の人々に愛されるポルチーニ茸に決してひけをとらない香りを放つ、カラカサタケモドキ。違いは、決してストアでお目にかかるものではないことか?(少なくとも日本・アメリカでは。)

乾燥カラカサタケモドキ、パスタソースや、リゾットに絶対合うと思う!乾燥させず、バターでシンプルに調理しても、それはそれは深い味わいをもった、きのこだ。

さて、きのこ狩り中、荷物持ちとして、大量のきのこが入ったバッグを2つ、両手で持っていた私。船長は、ナイフで収穫する係。私は、ナイフを扱う度に、必ず指を切る人間なので、きのこバッグを運ぶことに立場を見出している。

私がその任務をあっけなく放棄したのは、トレイルに馬を見つけた時。持っていた2つのバッグを船長に強引に手渡して、あっさり、馬を間近で見るために持ち場を離れた。まるで大名行列を見守るかのように、トレイルの傍らで静かに馬を待つ。毛並みの良い美しい馬。そしてその筋肉。

レッスン直前の尾てい骨の損傷で断念した3ヶ月間の乗馬レッスン、回復とともに、また、乗馬する自分の姿が少しずつ見れるようになってきた、かな?




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Oct 12, 2014

カラカサタケモドキを求めて。


2日連続だが、昨日とは違う山を、異なる種類のきのこを探し求めて歩いた。今日のお目当ては、カラカサタケモドキ、英語では、Shaggy Parasol。

昨年、私が日本一時帰国中に、船長が船長ボスとともに、大量に収穫したという、カラカサタケモドキ。それはそれは美味しいきのこだったらしく、アメリカに戻ってから、さんざん話だけ聞かされた。

1年という月日が経って、ようやく私にも、そのきのこを味わうチャンスが巡ってきた。このきのこを求めて、船長と私が山に入るのは、今日で2回目。そう、私も、すでに味わい、そのきのこの虜なのである!

そんなわけで、張り切って山に入った私達を待っていたのは、あっちもこっちもカラカサタケモドキ!まさに天国!念のため、2つ持っていった布製のショッピングバッグは、どちらも溢れんばかりのきのこ。今日のところは、これくらいでと、引き返したほどだった。

ところで、こういう、野生のきのこは、誰にあげても喜ばれるものではない。毒きのこを恐れて、とてもとても口にできない人もいる。食用きのこだといくら説明しても、その恐れは私達に拭えるものではない。野生のきのこを自信を持って食するには、それなりの学習が必要。 その学習を避けたい人には向かないのが、野生のきのこなのであって、そういう人達はきのこ狩りを避けるべきである。

このカラカサタケモドキ、乾燥するのに大変適しているそうなので、船長家、数日かけて乾燥予定。




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Oct 11, 2014

森の中の宝探し。ポルチーニ茸を求めて。


3年ぶりに、とある森へ車を走らせた、船長と私。片道、車で1時間以上を要するため、ここ数年は、見つかるとは限らないきのこのために、出かけることは控えてきた。ガソリン価格の高騰が一因となったことは否めないが、地元でも、十分にきのこを収穫できることを知り、わざわざ遠出しなくなったのである。

しかし、地元では決して見つからないきのこがある。そのひとつが、ポルチーニ茸。

そのポルチーニ茸狩りのため、3年ぶりに車を走らせたのである。正確には、船長のボスのトラックで。

目指すは、標高1,500メートル。時期的に若干遅いことを知ったうえでのチャレンジだ。見つかるとは限らないが、見つからないとも限らない。

雨天の中、ハイキングを開始する。標高が高いだけあって、気温も低かったが、山を登るには、肌寒いくらいが丁度良い。

たくさんの種類のきのこを見かける中、ポルチーニ茸への期待が膨らむも、見つからない。せっかくここまでやって来たのに、というあせりが芽生え始めたその時・・・

ふと、船長がトレイルから2・3メートル外れた木の下に巨大なきのこを発見、確認のため、足を運んだ。

船長ボスが、「何を見つけたんだ?」と、聞くと、

船長が、「ただのキングマッシュルーム(ポルチーニ茸)だよ!」と、笑う。

でかした、船長!

直径約18cm、虫の被害がほとんどない良好なコンディションのポルチーニ茸。 ポルチーニ茸の裏側は、写真のように、スポンジ状。

収穫したポルチーニ茸は、半分を船長ボスにあげて、半分は、船長家へ。ただいま、キッチンで、乾燥中。イタリア料理に最適なポルチーニ茸。パスタソースに深い風味を加えてくれることだろう。






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Oct 10, 2014

船長のディンギーの帆を自分で縫ってみよう!プロジェクト。


船長の知られざる得意、それは、ミシン。私のジーンズの裾直しは、船長にやってもらっている。

ジーンズといえば、アメリカでは、私はジュニアサイズを愛用。それなのに、無情にも長過ぎるジーンズ・・・ ま、良い点は、ジュニアサイズなだけに、大変安上がり。

それはともかく、船長、どうやら、ディンギーの帆を自分で縫うことに決めたらしく、今日、帆のキットを注文したそう。送られてくるものは、サイズ通りに切られた帆のパーツ。それらを船長がミシンで縫い合わせていくそうだ。「直線のジグザグ縫いだから、簡単!」と、船長は笑う。私にはとてもそうは思えないが・・・

そんなわけで、来年は、新しい帆で、ディンギーセーリングを楽しんでいることだろう。船長、期待しているよ。



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Oct 9, 2014

船長家ヨットに迎えたラグ。


10日間のクルージング中、ヒッチハイクをして、Orcas 島の中心部に出かけた。とりたてて、食料品や氷が必要だったわけではなかったが、私の「レストランで昼食を!」計画のための、ヒッチハイクだった。

すでに定年退職したカナダ出身、元教師の上品な年配の女性が、船長と私を拾ってくれ、島中心部まで車を走らせてくれた。この島では、ヒッチハイクは簡単。車を持ちこまない島外からの訪問者に、とても親切にしてくれる。

島中心部で車を降りると、早速、ビールが飲めるレストラン探し。海沿いにデッキがあるレストランを船長が見つけ、デッキで昼食をとった。 私の選択で、フィッシュ&チップス、要は、魚のフライとフライドポテト(コールスローサラダ付き)を、二人で分けて食べた。が、食後、船長に、「本当は、シーザーサラダをオーダーしようかと思っていたんだ・・・」と、言われる。そのうえ、「フィッシュ&チップスは、オイリーだから苦手。」、と。数年前は一緒に平気で食べてたのに!年をとると、食の好みが変わるということか・・・。がっくり。

そんなわけで、食後、街を散策した際に骨董品屋を見つける。骨董品屋は、必ずチェックする船長家、誘われるように店内へ。 恐らく船長と私が今日初めての客であろう静まり返った店。店主らしき女性は、コンピュータースクリーン上のゲームに没頭していた。

店の奥に無造作に置かれたラグの数々が目に入り、奥へ。船長と私、まさか、こんなところで出会うとは想定していなかった一枚のラグに出会う。何年も探していた船長家ヨットのためのラグ。それが目の前に!

そんなわけで、船長が、私達が店内にいてもゲームに没頭し続けていた店主に値段交渉したうえ、購入。値段交渉に躊躇しつつも、しぶしぶ了承した店主は、恐らく、何も売らない日よりはマシ・・・と、頭によぎったはず、と、船長による推測。痛いところをつくね、船長。

ペルー製の小さなラグ、100ドルちょっとだけオーバーでゲット!




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Oct 8, 2014

船長と私の目を引いた、スピンネーカー。


ちょっと個性的なスピンネーカー(日本のセーラーの皆さん、本当にそう呼ぶの?船長は、「スピナカ」と英語で言っているように聞こえる。)を、はるか遠方に見つけた船長と私、Let's check it out! と、わざわざすれ違うようにコースをとることに。

海上に美しく映える、青。その中に白いラインを目視で確認してはいたけれど、近づくとともに、その白が、海鳥のモチーフだということに気づく!鳥好き、船長と私、大興奮!

さらにさらに、船長と私が知りたかった事、それは、彼らがスピンポールを使っているかどうか。それを見極めるべく、至近距離ですれ違うと、スピンポール不使用のクルージングスピンだと判明する。

船長家ヨットは、前オーナーが、ヨットレースに熱心だったため、スピンポールもスピンネーカーも、もれなくついてきたのだが、なにゆえ、船長と私のみのクルーゆえ、取り扱いの容易さに、クルージングスピンを購入。もっぱら、クルージングスピン愛用者である。

船長家ヨットと全く同種のヨットで、サンフランシスココベイにて、シングルハンドでヨットレースに参加している年配の紳士を知っているため、スピンネーカーを揚げるのに、2人以上のクルーがいる必要がないのは分かっているけれど、私には、ちょっとその能力は・・・ない現状。




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Oct 7, 2014

船長が隣国、カナダの海図を中古で買ってきた。


いやはや、突拍子もなく、カナダ・ゴルフ諸島の海図を買ってきた。中古だったため、新品の6分の1くらいの値段、といっても、US$55(5千5百円くらい?)で、ゲットしたらしい。良いお買い物をした~♪と、とても満足そうだった。

そして、船長、「来年、カナダにクルージングに行きたい?」と、私に聞いてきた。もちろん、首を縦に振った。太い尻尾ぶんぶん振りながら。

ヨット天国地方は、カナダとの国境にとても近いので、アメリカ領海をセーリングしていても、カナダの島々が目に入る。カナダ領海を通過するのにパスポートはいらないとはいえ、カナダ領海に碇を下ろすとなると、話は別。なぜなら、領海の海底は、カナダのものであるから。というわけで、税関をパスしなければならない。

飛行機で海外に渡航する際と同様に、持ち込んでよいもの、持ち込んではいけないものがあり、パスポートも提示する必要がある。実は、船長、アメリカのパスポートの期限を1年ほど前に切らしたため、現在、アメリカ国外に出れない状態。来年の夏までには、再取得するよ!と、言っている。

さて、写真は、船長家の陸の足、Amtrak。シアトルに出かける際、はたまた、カナダ・バンクーバーに出かける際は、必ずといってよいほどお世話になる、Amtrak。海岸沿いを走る線路からの眺めは綺麗だし、移動中にお酒は飲めるし、そして、渋滞に巻き込まれることがない。ゆったりと快適に移動したい方におススメ。




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Oct 6, 2014

肉体改造への道。碇がこれほど重いとは!


今シーズンになって、船長によるレッスンが強化されている。セーリングレッスンが必要なくなってきたからであろうが、レッスンの内容がボートの取り扱いへと移行している。そう、今まで、船長に全責任を押し付けてきたこと。

例えば、ボートの出し入れ。ボートを出す際は、通常、私は、ボートを押した後、乗りこみ、船長はコックピットで操舵、ボートを入れる際は、これまた船長が操舵し、私が、ボートを降りて、止める役割だった。セーリング中は、船長に絶対舵を渡さないのに、ボートの出し入れに関しては、船長に丸投げにしてきた。そこを改善点とした、船長。納得である。

さらに、2週間前、碇を上げるように要求される。私用のグローブがありながらも、船長任せにしてきた、碇の引き上げ。初めてグローブをはめて、意気揚々とラインを引き上げていく。気分は、まさに、運動会の綱引きだ。しかし、そのうち、吸い込まれるような海中の重さに、これ以上1ミリも引き上げられない状態になる。そこで、白旗をあげた。船長家ヨットの碇は、33パウンド(15キログラム)に、12パウンドのチェーン。く・悔しい。本気でそう思った。それと同時に、いつもこの重さを、引き上げてくれていた船長に対する感謝と尊敬の念で胸がいっぱいになる。

そこで始めた、自宅でできる、肉体改造トレーニング。まずは、腕立て伏せと腹筋。懸垂も加えたいところだが、鉄棒はいずこ・・・?



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Oct 5, 2014

秋めいてきたワシントン州を楽しむには?


答え: アウトドアに限るでしょ。

そんなわけで、週末は、 海に戻ったばっかりの船長家ヨットで、近場のお気に入りスポットへ。碇を下ろしたのは、メープルの木々の紅葉が始まりだした、Chuckanut Bay。写真も、すっかり、秋めいてきた。

船長に、「10月に海に出たの、初めて?」と、聞かれる。

そんな時に役立つ、私のブログ。 振り返れば、昨年の10月も、私の日本一時帰国前に、意外にクルージングに出ていたことが記録されていた。

ということは、11月にクルージングに出たら、新記録となる。今年はありえそう。まだまだ日中は暖かいし、ワシントン州名物の長雨の到来もずっと先のよう。

きのこ狩りかクルージング?山か海?どちらにしても、家でまったり過ごすことなどありえない、船長家の週末。




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Oct 3, 2014

宙に浮かぶ船長家ヨット。


長ったらしくネタを引っ張ってきたが、要は、この写真をアップできればそれで良かったという。

船長家御用達のボートヤードでは、クレーンが、海と陸とのギャップを埋めるため、このように、ヨットが宙に浮く極めて珍しい瞬間を目の当たりにすることができる。そして、このアングルからの撮影に情熱をかける女、それは、私。陸にあげた際は、雨が撮影を妨げたため、快晴のこの日は、場所とりに燃えた。

この黄色い2本のベルトが船長家ヨットの命綱。




船長家、今宵は、ピザ。もちろん、生地から船長のお手製!応援のクリック、ほんまにありがとう!

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Oct 2, 2014

近づくその時と、毛糸屋で働いていた過去。


きのこの話で昨日は脱線してしまった、「船長家ヨット、海に帰る」の続編。

ボートヤード職員によって巧みに操作された4つの支柱によって、まるで抱きかかえられるように次なるステージへと向かう船長家ヨット。

こういうプロフェッショナルで流れるような仕事ぶりは、見ていて、本当に気持ちが良い。アメリカ社会、そういう気持ちよさを感じるのは、日本人の私でさえ脱帽の野菜売り場の陳列くらいか(とりわけ人参)。

陳列といえば、以前、アメリカの毛糸屋さんで働いていたことがある。最初は店員として、しかし、英語力だけでなく、編み物・糸紡ぎ・織物・フェルト等の総合的な知識や経験に著しく乏しかったため、ひとりで店を任せられることはなく、レジ打ちも苦手だったこともあり、大半、散らかった毛糸の陳列し直しに積極的に勤しんだ。そして、その色環に従った美しい陳列能力(織り物関連の前職で培った)が重宝され、カスタマーサービスにおいては不十分でありながらも、なんとなく居場所を見出したのである。しかし、間もなく、スタッフの中で一番若いからと、会計ソフトウェア移行プロジェクトを一任され・・・

それがきっかけで、会計の道を歩みだした、という・・・




複数の友人にあげても、いまだあり余るアンズ茸。今宵は、定番、"Creame of Mushroom" by 船長!応援のクリック、ほんまにありがとう!

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Oct 1, 2014

黄金のきのこを求めて山へ。


ボーイズ(船長と船長のボス)から、午後、きのこ狩りに行くというメールが突然あったので、私も、仕事を午前中に手際よく片付けて、一緒に行くことにした。ビールとアウトドアアクティビティーだけは逃せない女。どんなに仕事が忙しくても、だ。そう、例えば、月初めの今日のように・・・

船長と私のきのこ狩り暦は、もう5年ほどになる。なにゆえ、死に至るきのこも存在するゆえ、船長と私の慎重さは5年前と全く変わらないが、ただ、食に適したものと認識できるきのこの種類は、年々増えてきており、ますます、きのこへの関心が強くなってきていることは確かだ。

今回の目的のきのこは、この黄金のきのこ。アンズ茸(日本名)。ヨット天国地方の地元のストアでは、1パウンド、17ドルで売られている、ちょっと庶民の財布には痛いきのこである。香り・風味ともに非常に良く、食感も楽しめ、私のお気に入りのきのこのひとつである。もちろん、ストアで買う気はさらさらないが。

そんなわけで、このきのこに出会える山、そして、このきのこが生える場所を熟知している私達にとっては、山の中できのこを探すというよりは、きのこをひたすら収穫し続ける感じだ。とりわけこのアンズ茸の持つ黄金色は、緑の森の中では大変目立つため、距離が多少あっても、目に飛び込んでくるわけである。Pick me! Pick me! 松茸では、そうはいかないだろう。

そんなわけで、船長、船長のボス、そして私の三人、約1時間半程で、約25パウンドのアンズ茸を収穫。ストアで買ったら、425ドル(約4万円)!きのこ料理三昧だ。




今宵のディナーにアンズ茸リゾットを作ってくれる船長に、応援のクリック、ほんまにありがとう!

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