Feb 23, 2011

Earthquake in N.Z.


阪神淡路大震災の被災者であり、20代の頃、国際人になることを夢見て、ニュージーランドのクライストチャーチで語学留学をした私にとって、胸の痛む毎日が続いている。私と同じように、美しいクライストチャーチで英語を学んでいた留学生達の多くの安否がいまだに分かっていない状況や、私の愛した建築物の著しい被害、本当に言葉にできない。

ニュージーランドでの半年間がなければ、今の私は、存在し得ない。ロブと出会ったのは、ニュージーランドから日本に帰国してすぐだった。ニュージーランドでの生活がなければ、彼とコミュニケーションが取れるわけもなく、ただ互いの運命をすれ違っていた、もしくは、出会いもしなかったかもしれない。私の運命を、憧れから現実に変えたのは、ニュージーランドだったし、そこで学んだ英語だった。

Feb 22, 2011

Snow storm is coming?


"Now, we wait for snow." と、ロブさんが異常にそわそわしている。天気予報によると、今晩、明日、明後日と雪らしい。雪が降ると、私の通勤手段である自転車が使えなくなるのでやっかいだけれど、やっぱり、私もうれしいか。ロブさんほどではないけれど。(彼は家を出る必要がないからね。そりゃ、家の中から眺めるのは美しかろう。私は、登山用のブーツを履いて、バスで学校&会社に行かなきゃいけないよ。)

”茶色の湯”問題が解決したかと思えば、その修理中に、Hot water のタンクからの水もれが始まったらしく(簡単に言うと、壊されちゃった!)、新しいタンクに明日取り替えられるらしい。今晩は蛇口をひねっても、お湯が出てこないよ。Oh boy... 家にいながら、キャンピング!と、まったく動じない彼とは正反対に、お風呂につかりたい病がどんどん深刻になっていく私であった。

Feb 21, 2011

A bench

茶色系で、もう一枚(笑)

Inconvenient!


三連休なのに!!!ロブさんは、仕事。私は、勉強で、春のような優しいお日様に小鳥達がついついおしゃべりになる中、家に引きこもっていた。。。なんかテンションさがる。そのうえ、Hot Water の蛇口をひねると、水が茶色い!お風呂にも入れなかった。今もその状況。仕方ないので、家にある一番大きなパスタを茹でる鍋いっぱいに水を沸かして、バスタブにぶっちゃけ、鳥のようにシャワーを浴びた。その後、再度水を沸かして、髪を洗った。明日は、仕事なものですから・・・。

この写真は、先週末から。(これまた、茶色い。)ロブさんが、自営業になってから、出かけることも、外食の頻度も、食料品にかける出費も、控えめになった。そんな忍耐の生活は、子供のいる多くの家庭が経験していることなのかもしれないが、お金には、どちらかというと恵まれて生きてきた私は、少なからずストレスを感じる。

せめて、キャンドル灯して、熱いお風呂につかれる夜が戻ってきて欲しい。

Feb 15, 2011

Brown Ale after work!


仕事の後、ロブさんのお客さんとの打ち合わせにお邪魔して、ビールを一杯!お父さんが、帰宅するなり、冷蔵庫から冷えたビールの缶を取り出していた気持ちが分かる瞬間。

ぷはっ~!だって、美味しいんだもの。

Feb 14, 2011

My Valentine!


Rob-san, Thank you very much for the card! 今年のカードは、彼が印刷したものでした!私は、何にも用意していなかったのよね(結構、イベントに冷めてるから)、申し訳ないから、仕事帰りに、チョコレート屋さんで、チョコレートを買って渡して、誤魔化した。傷ついたかなぁ?と後悔しても、もう遅い!

バレンタインデー前日の昨日、珍しく自然の中を歩いた私達。なにこの距離はって感じだけれど、大半こんな感じ。ロブさんは、鳥を観察、私は写真撮影。立ち止まる場所が合わないのよね。

長崎の叔母さんから、日本の食べ物が箱いっぱい送られてきた今日、本当にありがとうございました。五島のおうどん、どんな具を添えるのか、インターネットでリサーチして、ロブさんと一緒に頂きます!

Feb 4, 2011

Nooksack River


努力を重ね、時間を費やしても、なかなか歩き出さないビジネスに不安を感じるロブさん。気分転換にと、少し遠出をした先週の土曜日。雨の中、この川沿いのトレイルをちょっとだけ歩いた。で、ビールとフィッシュタコスのランチをとって帰ってきた(笑)気分転換になったのかな?

もう2月ですね。

Jan 4, 2011

Holiday is over!


明けましておめでとうございます。

こちらはホリデーが過ぎ去り、余韻を感じることもなく、
3日から、普通の生活(仕事)に戻りました。
お正月を通過し、これで、日本に帰りたい病から解放されそうです。
明日からは、学校も始まるので、瞬く間に忙しくなるでしょう。

元日の午後から、ロブさんと二人、ボートでほっこり過ごしました。
外の気温が零下にもかかわらず、快適でいられるのは、
ウッドストーブのおかげ。

翌朝目覚めたら、水面が凍りついていました。
これには、さすがに驚きました。

Dec 31, 2010

HAPPY NEW YEAR


2011年を迎えるに当たって、兎を絵描いた。

2010年は、時給10ドルではじめたパートタイムの仕事が、
間もなくして年俸制のフルタイムとなり、それだけでも、私の中では、
ささやかなアメリカンドリームをかなえた感があるというのに、
そのうえ、会社にお金を出してもらって、夜間に、カレッジでクラスを受講し、
クラス1番の成績でそのクラスを終えたという、なんとも感慨深い一年だった。

正直、職場での人間関係やら、勉強と仕事との両立で、
かなりのストレス下に立ち、体中に湿疹が出るなどもしたのだけれど、
そういう状況にも耐えられる精神力を育くむ試練の中にいるということで。

アメリカの不景気の波は、ロブさんにも襲い、
ただユニークなのは、彼には、いつもプランがあるということ。
前もって、準備をし始めていたビジネスに、解雇された翌日には、
意気揚々と取り掛かった。
まだまだ、スタートしたばかりのビジネスだが、
少しずつ確実に前に進んでいる。

1月5日からは、カレッジのクラスが始まる。
私は、私のゴールに向かって、2011年も駆け抜けるつもりだ。

良いお年を。

Jul 1, 2010

2nd day of our vacation


6日間のサマーバケーション二日目の今日、ロブさんのお友達ジムさん、ジムさんのお父さんデーブさんと一緒に、魚釣りを楽しんだ。なぜだか私にはまるっきり運がなかったが、入れ食い状態で皆次から次と釣り上げていた。そして釣った魚は、私達のディナーとなった。

4th of July の祝日を利用して、3日間の休暇を取った私達だが、計画していたボートでのバケーションは取りやめ、家で大半を過ごしている。ロブさんの頭の中が、立ち上げようとしているビジネスでいっぱいのため、こうなった。全く問題ない。私にとっても、そのビジネスの成功は何よりも大切だから。

この写真は2年ほど前のバケーションから。太平洋。ロブさんと目にした、美しすぎる瞬間は、もうすでに数え切れない。

Jun 29, 2010

5th year anniversary

5年前の今日、SEA-TAC International Airport に、スーツケースひとつで降り立った。その時、移住することになろうとは思いもしなかったが、迎えにきてくれていたロブさんと約4ヶ月ぶりに再会した。日本へ3ヶ月後に帰国する航空券をもっての、期間限定の滞在、そのはずが、再び離れ離れになることを避けるため、二人で選択したのが、婚約・結婚という道だった。

5年が経過した今、思うことは、法律という壁にふさがれた結果のそのどたばた結婚も、ようやく形を成してきたということだ。流してきた涙は、笑顔に変わり、自立の道を日々漸進している。

自らの成長を誇りに思う。

Jun 12, 2010

Letterpress Studio in a Garage


ロブさんが将来の私達を考えて、半年程前から進めているビジネスプランがある。それは、とても彼らしく、クリエイティブなものだ。そして、それは、ガレージにある2台のレタープレスが、再び稼動することを意味する。

私は、最初、このビジネスプランに協力的ではなかった。安定した彼のサラリーや、恵まれた医療保険を失うことに強い抵抗があった。とはいえ、オフィスではなく、自宅で気ままにプログラマーとして働いてきた彼に、今さら、オフィスで働くことが無理なのは容易に理解できた。そのうえ、彼の決断は固く、私のわがままで、揺るがないことも分かっていた。多少の時間は必要としたが、次第に彼の意思を尊重し、私としてできることを考えるようになった。

幸いにも、フルタイムとして働く私は、少ないながらも収入のバックアップができる。最低限の医療保険も提供されている。私が働くことは、シンプルに彼のビジネスプランを支えることになる。今の仕事は、所詮、次へのステップに過ぎないが、そこでの経験や実績はアメリカでの学歴を持たない私には、ないよりはあった方がいいのは明確だ。

ただ、それだけが彼のために、そして自分のためにできればいいと思っていた。しかし、私の中のささやかなクリエイティビティが、それだけで終わらせなかった。

彼と私、ほぼ毎日、二人でガレージに向かう。今や、私は、完全にレタープレスのプロセスや、紙とインク、様々なフォントのアルファベットの創り出すアートに魅了されている。

ロブと私のレタープレスビジネスの軌跡を綴るブログを、密かに始めた。作品の記録が、主な投稿になるだろう。

http://lifewithtwoletterpresses.blogspot.com/

Jun 7, 2010

Bay Sailing


金曜日の仕事の後は、ボートで過ごすことが多い。ディナーを作り、食べ、そして眠りにつく。今年初めて、ウッドストーブに火を入れる必要のない夜となったのが先週の金曜日、夏らしさは連日の雨のためほとんど感じないが、着実に夏に向かっている。

水の上での眠りは、本当に心地が良い。それがたとえ、寝袋の中であってもだ。深く深く、自然に目が覚めるまで眠った土曜日の朝、太陽に誘われ、海に出た。数時間のセーリング。風が優しく、波の音に聞き入る余裕のあるようなセーリングも、たまにはいいものだ。

Jun 2, 2010

Today's sunset


午後9時過ぎ。久しぶりの夕焼け。リビングがオレンジ色に染まった。

Jun 1, 2010

Boat Launch II


ボートが進水する瞬間は、全身に感動が走る。Nikon の一眼レフのシャッターを押す指にも力が入り、夢中でシャッターを切り続ける。クレーンを操っている若いお兄さんが、ボートが水に浮かぶやいなや、笑って私に目で合図を送った。「おめでとう。お疲れ様。」という声が聞こえたような気がした。心の底からうれしくなり、子供のように屈託のない笑顔を返し、(日本人らしく)軽く会釈した後、ボートとロブさんの元に駆けた。

時に、34歳としての自らの感情表現に驚くことがある。はるか昔に時が止まったかのような幼い自分を、自らに見出すからだ。「素」の自分、在米5年にして、日本で築いた意味のない気取りやプライド、自分というものを殺し、カメレオンのようにその時その時で色を変える生き方から、解放されつつあるのだろうか。

May 31, 2010

Memorial Day


Memorial Day Weekend は、いつも雨らしい。そして、やはり雨が降ったり、やんだりだった、この3連休。晴れてたら、この写真のように、Bellingham Bay を満喫できたのにね。

連休初日は、ロブさんと、知人の名刺を、レタープレスで印刷した。2日目は、ラスさん宅で、ボートワークのお手伝い&恒例の庭でキャンプ。3日目の今日は、Samish Lake, Mirror Lake, Whatcom Lakeで、釣り。成果は、ゼロ。楽しかったからそれでいい。

May 27, 2010

Camping at Russ's Yard


ランドヨット、キャンパーバンが活躍するのは、ロブさんのお友達ラスさんの家を訪ねた時。先週末、ラスさんのバックヤードでキャンプした。ラスさんは、Yankeeよりも大きいヨットを所有する。そのボートでハワイに航海し、さらにはアジア諸国を目指すプランを持つラスさんは、この一年以上、そのボートを、広い敷地内に保管し、メンテナンスと修理に力を注いでいる。彼が助けを必要としていれば、こうやってキャンプがてら訪れるロブさんと私、土曜・日曜と、缶ビール片手に、ボートのサンディングとペインティングを手伝った。

3連休となる今週末も、ラスさんのボートワークを手伝うことになっている。

馬2頭を飼っている彼の広い広い敷地は、私には夢の世界。馬が草の上で横たわっている姿を見つけただけで、手は止まり、私の目は釘付けとなる。

May 24, 2010

Boat Launch


結局1週間、ボートヤードで過ごしたYankee。ペイントに、ワックス、十分なお化粧が施されたうえ、新しいプロペラとともに、無事に海に帰ることができた。ボートは、こんな風に、クレーンで吊り上げられ、海に戻される。

May 20, 2010

New history


ロブさんのお友達、ラスさんの手によって、見違えるように輝きを放つボート後部。丸二日間に渡るサンディングの上に、塗装をして、この通り。"Yankee Doodle Bellingham" の文字も消え去った。ロブさんと私と共に、新たなヒストリーを航海する、"Yankee 30"。新たな名前が、名付けられる。

May 19, 2010

Zodiac


ロブさんが新しいプロペラのインストールをついに完了したので、明日の朝、ボートは海に戻される。結局一週間、ボートヤードにはお世話になった。プロペラのインストールはさすがにプロに任せて欲しいと正直思ったが、言葉にせず。明日、ボートが前進するかしないかで、ロブさんの仕事の結果が判明する。

私の父は、どちらかというと不器用さんだったので、ロブさんは、ある意味、私の中の「男性」のイメージを払拭する。不器用の血を受け継いだ私とは、バランスが取れているのかもしれないが・・・。

強風注意報が出ている今夜、リビングの窓から見えるBellingham Bay は、いつもの穏やかな様子とは打って変わって、ひどく荒れている。ロブさんお得意のミートローフの良いにおいが家中に溢れ、外の嵐とは対照的な穏やかで心地よい夜を、心から、ありがたく思う。

May 18, 2010

Forever!


ボートの名前を変えることに決めた、私達。'Yankee Doodle'という名前は、少なくとも前のオーナー時代からのからのもので、30年は続いてきた。そのうえ、レースボートとして、何度も栄誉を勝ち取った名前でもある。「昔、このボートと競ったもんだよ。強かった。」と、年配の方に言われることもある、輝かしい名前だ。ロブさんと私がオーナーとなって2年、私達もその歴史に敬意を表して、名前を変えることはしなかった。ただ、文字が剥げ、船体後部のペイントが必要になってきた今、私達の中に、新しい名前を与えることへの躊躇いが薄くなった。

すでに、この文字はボートから消え去っている。新しい名前?それは、まだ、秘密。

May 16, 2010

Painting


今朝は、朝4時半に起きて、ボートヤードに向かった。意外に、外はうっすらとすでに明るく、鳥達の朝の歌の合唱で、外はとてもにぎやかだった。

今日の私の仕事は、ペインティング。ロブさん監督のもと、ボートの底全体を丁寧に塗り上げた。

新しいプロペラのセッティング、ボート後部のペインティングがまだ終わっていないので、明日のクレーン予約は、キャンセルになりそうだ。ロブさん、苦渋の決断。

May 15, 2010

Boat Haul Out



木曜日の午後に、一年半ぶりに、ボートを陸にあげ、この週末はペイントブラシや、サンディングペーパーを持って、メンテナンスに励んでいるロブさんと私。ロブさんのお友達のラスさんも、昨日・今日と二日間、熱心に手伝ってくれた。

予想以上に仕事が大きくなり、時間に追われている私達。月曜日に、ボートは海に戻る予定になっている。お天気も、明日の夜から崩れるよう。晴れている間に、ペイントを乾かす時間を考えると、明日は、早朝6時には働き始めなきゃいけない。

間に合うか?

May 10, 2010

Chasing pirates


何でもできてしまうロブさんとの結婚生活も、4年半になる。のんびりできて良さそうに見えるが、心は結構落ち着かない。
  「なぜ結婚しているの?」
  「なぜ、それが私なの?」 
こんな疑問が頭の中を駆け巡る。そもそも私は、ロブさんとは全く正反対の人間だ。

そんな不安感が積もりに積もると、心は正直なもので、パニックアタックの形となって表れる。そして、そんな状況の時には、後先を考えず、上記のような質問を、躊躇なく口にする。


結婚とは何なのか?周囲を見渡せば、共通の趣味もなく、互いが好きなことを別々にしているカップルも多い。ロブさんと私の場合、週末を別々に過ごすことなど考えられないほど、同じ時間を共有する。


ロブさんに言わせれば、私は、「カンパニー」だという。日本語に訳せば、「仲間・連れ」なのだろうか?そう解釈するのが躊躇われるのは、その言葉を無意識に拒絶する思考が働くからであろう。彼の意味することは、日本人の私には、正直、正確には届かないのかもしれない。所詮、英和辞典に書かれている意味にしか解釈できないのだ。

Lady Washington in Bellingham Bay


母の日の日曜日、ロブさんと私は、二人でセーリングを楽しんだ。彼の母はすでに亡くなっているので、彼も私も、どことなく華やかな世間とは対照的に、静かに過ごすことになる。それでも、私が実家に電話をかけたときには、ロブさんに、私の母のために一言だけお願いした。一度も会ったことはなくても、義理の息子であることは事実なのだから。

Lady Washington は、「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」の映画の撮影に使われた帆船だ。毎年、この時期になると、Bellingham に航海してくる。いくらかの募金で中の見学もできれば、希望者は、もちろん有料だが、Bellingham 湾クルーズが楽しめる。大砲のパフォーマンスもある。

もっと近くへ、という私の希望で、ロブさんと私は、Lady Washington を目指して、ヨットを進めた。いくつもの帆に心を奪われる。遠い昔、こういう船が大海を航海していたのだと想像するだけで、わくわくする。

お金を出して乗っている方々には悪いが、この帆船は、船上より、少し離れたところから、こうやって見る方が断然美しいと思う。

同じ海にいられることが夢のようだった。

May 5, 2010

Fishing Night!


昨日、ロブさんが、こっそり私用の釣竿(1960年代製の中古)を買ってくれていた。先日、釣りに出かけたときは、実は、私もロブさんも、彼のお友達の釣竿を借りていた。ここのところ、落ち込みがちな私を励ますためだろう。それだけでも、十分うれしいのに、ディナーの後に、近くの湖に、釣りに連れて行ってくれた。私が仕事から帰宅するまでに、釣竿をセットアップし、餌から仕掛けまで必要なものを揃え、そのうえ、ディナーまで作ってくれていた。ここまでされると、ひどく申し訳ない気になる。そこまで旦那さんに気を使わせるのは、いけないことのように思う。それでも素直に喜ぶことにした。こういうことは二度とないにこしたことはないが、遠慮する仲でもない。

記念すべき初キャストは、約1メートル手前だった。気を取り直して、2回目。木に引っかかった。ロブさんによって、レスキューされ、3回目。またまた木に引っかかった。こうなると、自信を失う。でも、この時点で、ロブさんが、キャストの仕方を丁寧に教えてくれたので、4回目は、遠くまで飛んだ。その後も、枝を釣り上げたり、他人の釣り糸を釣り上げたりと、苦難が次々と。釣りはしたいけれど、何も知らない私の世話で、ロブさんは、お友達から借りた釣り竿をにぎる暇もなかった。

1時間半ほど、日没の景色を前に、私は思う存分、釣りに浸った。そして、帰る間際に、ニジマスを1匹釣り上げた。

帰宅後、ロブさんによって、そのニジマスは綺麗に処理された。


ロブさん、ありがとう。

May 2, 2010

Poisson du Jour


Rainbow Trouts!(ニジマス)

Cain Lake にて、風雨の中、凍えるまで(笑)思う存分釣りをした日曜日。私の希望だったので、連れて行ってくれた、ロブさんのお友達ジムさんも、「引き上げよう」という言葉を発せず。そんななか、Fish On しようとしまいと、飽きない性格の私は、終始満喫。25cm くらいのニジマスを2匹、見事釣り上げたのでした。ロブさんは、30cm 以上のニジマス1匹。ジムさんは、ニジマス1匹とナマズ1匹。

お父さん、子供の時、マス釣りに連れていってくれたこと、今も覚えてるよ。あの時、釣れなかったね(笑)でも、すごく楽しかった。ありがとう。

私の釣ったニジマス、写真でおすそわけします。

Apr 28, 2010

Horses running in Russ's yard


ロブさんのお友達、Russさん宅の庭での日常。

Apr 27, 2010

Yuki on old Chester


子供の頃から、馬が好きだった。

両親が白馬の「ゆきちゃん」に乗せてくれた幼少の頃と、34歳の現在、私の馬に対する好奇心は、全く変わっていない。

Apr 26, 2010

Riding Chester...


(Photographed & edited by Rob-san)

で、こんな感じで、いかにもぎこちない乗りっぷり。お爺さん馬(推定年齢25歳)なので、足どりが時々おぼつかなく。そのうえ、頻繁に立ち止まる。蹴っても蹴っても(Goのサイン)動かない。馬に、何にも知らんやつだな、と見下された結果だそうな。

Apr 25, 2010

Chester


訪ねるときは、いつもバックヤードでキャンプさせてもらう、ロブさんのお友達宅。今回、ご近所から年老いた馬を二頭、私達のために借りてくれていた。そんなわけで、乗馬レッスン!誰かが馬をひいてくれるのかと信じきっていたら、クレージーにならないでね(笑)、と一言念を押されただけで、馬と私、広大な庭に放たれる。えっ。。。

Apr 23, 2010

Camper on U.S. Route 101


このままドライブしちゃだめよ。

車から下りずに、この場所から写真を撮って去っていく人ばかりの中、ロブさんと私は、たっぷり景色を堪能したのが分かるでしょ?

Apr 22, 2010

Dear my friend


日本のまみちゃんから、今週、手紙が届いた。まみちゃん、どうもありがとう。そして、婚約本当におめでとう。まみちゃんの望むビーチに、波がまみちゃんの未来を運んでくれますように、太平洋のこちら側から祈ってるからね!

Apr 21, 2010

Sausages, chard, bean, schallot and mushrooms...


デザイン系のソフトウェアを、今日から勉強し始めたというロブさんに、「今晩、ディナー作ってくれる?」と、仕事から帰るなり言われた。何でも興味を持つと、とことん学ぶ性格の彼らしく、その理由は、「勉強を中断したくない。」ということだった。「コープで今日は、何を買ってきたの?」と聞いてみると、「ソーセージ、チャード、豆、シャロットとマッシュルーム。」。スープか?と思いきや、そうではないらしい。仕事の後で、頭の働かない私は、どんなに考えても、これらの材料を使って、何を作ればいいのか頭の中に絵が描けない。ひょっとして、料理の本の中で見つけたレシピとか?(それなら何とかなる。)と、わずかな期待を持って聞いてみたが、失望の答えが返ってきた。

結局、材料をしばらく見つめながら、アイデアを得ようとするも、料理上手でない私に、そんなアイデアがおりてくるわけもなく。結局、ロブさんが準備する羽目になった。

こうやって、5年近く一緒に暮らしていても、ロブさんの頭の中のイメージが私に伝わらないのは、食のバックグランドが違うから?

ごめんね。

Apr 19, 2010

South Hill, Bellingham


このSounth Hillの中腹にロブと私の家がある。毎日の生活の中に海があり、行き交うボートを見下ろしていると、海に出ない理由が見当たらない。そして、その海へのアクセスがある私達は、きっと恵まれているに違いない。とはいえ、これは運でもなんでもない。私達の「選択」した生き方なのだ。

子供の頃、佐世保のホテルに家族で泊まったことがある。早朝、海鳥の鳴き声に目を覚ました。耳慣れない海鳥のサウンド、それに、異国の地にいる感覚を覚えた。今では見慣れた、耳慣れた感のある海鳥だが、そのときの鳥肌の立つような感覚は時々甦ってくる。毎朝、私よりも早く目覚める鳥達の鳴き声が、何よりも心地よいアラームだったりする。

Apr 18, 2010

First Sailing in 2010!!!


金曜日の仕事が終わるやいなや、ハーバーに直行。ロブさんと週末をのんびりボートで過ごした。水の上で得る眠りは、とても深く、母の胎内にいたときのことでも思い出すのか、どこかなつかしく、そして、心地よく。一晩の予定が結局もう一泊することに。そのうえ、今日は、天候が安定していたので、ハーバーを飛び出し、念願の2010年初セーリング。

ソフトだけれど途切れることのない風のおかげで、優しく波を割ってぐんぐん進み、ロブさんと私は、言葉をほとんど交わすこともなく、静かに波の音に浸った1日。

Apr 9, 2010

Rob-san at Ruby Beach


ロブさんの姿はいつもこうやって隠し撮り。「笑って~。」とお願いしても笑うような人じゃないから、後姿を撮る。一見、かなり気難しそうに見える彼だけど、笑うと意外に幼いんだよね。そんな表情をお届けする日はまず来ないだろうが・・・

今、ふと気が付いたんだけど、彼、散髪したようだ。昨日なのか、今日なのか?昨日だったら、気まずいな・・・

Apr 7, 2010

The Pacific Ocean


Highway にキャンパーバンを駐車して、この景色を見ながら、ビールにチーズサンドイッチ、チップス&サルサのランチ。彼方の日本を想うも、この海を渡りたいと思わないのは、ここが、アウトドア天国だからなのか、ロブさんといるのが心地よいからなのか。

Apr 1, 2010

Hike in Hoh Rain Forest!


3月26日から31日まで、ロブさんと一緒に、Hoh Rain Forest でキャンプしていました。レインフォレストだけに、雨続きでしたが、唯一の快晴だった日に、ロブさんと私、Hoh River Trailで、12 mile(19.2km)のハイキングを楽しみました。人生の中で最長であろうこのハイク、残り2 mile(3.2km)の時点でさすがに、足に疲れを感じ、ロブさんの背中をかなたに見つめながらよろよろ。でも、完歩したら、ロブさんがとっても褒めてくれて、うれしく、幸せになったのでした。単純。

Feb 28, 2010

Walking to the spring.


津波注意報が出ている中、土曜日、久しぶりにロブさんと私、ボートで過ごすことができた。といっても、ハーバーで。ボートを乾燥させるために、ウッドストーブに火をいれて(ストーブの暖など必要ないくらいに春めいてきているのだけれど)、彼の焼いたパンで作ったチーズ&レタスサンドイッチとビールでランチをとった、ただそれだけ。それでも、週に一度は足を運ぶ私とは対照的に、冬の間ずっとボートを避けてきた彼だから、その場に二人で戻れたことに、なんだかほっとした。早く海に出たい、私の気持ちだけが高まっているようで、歯がゆいばかり。立ち止まって、後ろを振り向いて、なにやら深く考えながら歩いてくる彼を、ただ待つしかないのだろう。行く先は同じなのだから。

Feb 25, 2010

Personality


「仕事を始めてから、パーソナリティーが変わった。」と、度々ロブさんに言われる。それも悪い意味で。負けん気の強いところ、人より目立ちたい性格が、仕事という舞台を得て、日常の話し方や振る舞いの中で、顕著になってきているらしい。もともとそういう一面を持っていたのだが、アメリカに移住後、完全に消え失せていた。そういうわけで、ロブさんの知らなかった私の生まれ持ったパーソナリティー、これが、事あるごとに問題に。私が家計に少しは貢献できるようになって、彼のストレスが減るかと思いきや。夫婦間の歩み寄りの道に終わりはないんだなと思うこの頃であった。

Feb 20, 2010

Spring, already?


お正月もバレンタインデーも過ぎ去り、はや2月下旬となりますが、時折このブログを訪ねてくださっている皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。

私は、昨年の12月末に、小さな商業用不動産のマネジメント会社で働くことになり、パートタイムとして雇用されたものの、その一ヶ月後には、サラリーが頂けることになり、約5年ぶりにフルタイムで働いています。

とはいえ、ここはアメリカ、言語は英語、勝手がなかなか分からないもので、精神的疲労度はかなりのもの。

ここのところ、節約と私の休養のため、家に閉じこもりがちだったロブと私も、春の陽気に誘われて、今日は、キャンパーバンでちょっぴりお出かけ。写真をたくさん撮ってきました。

カナダのバンクーバーと同じく、予想外に春が早く到来した?ワシントン。暖かいのを素直に喜べないのは、これが異常だと知っているから。咲き始めた愛らしい水仙に罪はなくともね。

Dec 8, 2009

Pete The Kete


先週のある日、家に帰ると私のラップトップの前に置かれていたフラワーアレンジメント。何でもない日に、ロブからサプライズのプレゼント。心からうれしく、そして、ありがたい。

これは、その花と一緒に撮ってみた、我が家のオカメインコのポートレイト。

Dec 2, 2009

My Boat


霜が降りた快晴の今日、バイクを走らせハーバーに向かった。途中、Teriyaki のTo Go ランチを購入した。こんな天気の良い日には、ボートで昼食を取るのが名案のように思う。

私は、週に何度か、ハーバーに立ち寄る。「会いたくなる」というのが最適な表現か。そういうボートを所有していることを誇らしく思う。

昨日、ハーバーを臨むベンチで昼食を取っていた初老の男性に声をかけられた。Peter というその男性も、同じゲートにボートを停泊させているらしい。しばらく話した後、彼も海が好きで、セーリングを愛し、彼のヨットに会いに、この閑散としているハーバーに足を運んでいるのだと知った。同じだな、と、二人で笑った。

Peter は、今日も来てるのだろうか?バイクを走らせながら、ふと思った。昨日彼が座っていたベンチが空いていたので、期待が失望に変わりかけたその瞬間、次のベンチに、Peter は腰をかけていた。

"Hi!"

Peter も、私も、笑った。

Dec 1, 2009

Sailing back to Bellingham # 1


バケーションの最終日、待ちに待った風が吹いた。それも相当強く。マストが鳴り響き、風の圧力でヨットが激しく傾く。高い方のシートに座り、両脚を反対側のシートに突っ張って、体を固定。大半の人が思い描くエレガントなイメージのセーリングとはかけ離れているが、これこそ、セーリング。不安と緊張の中にあるチャレンジ。私も、それに魅了されたひとりだ。

この写真が撮られた頃には、風もひと段落。カメラを操作する余裕があるのが、その証拠だ。

Nov 25, 2009

Spencer Spit, Lopez Island


こうやって夏の終わりの写真を見ると、なんと空が青いことか。連日曇りか雨のシーズンに突入してしまった今、暑さや眩しさに文句をつけていたとは、贅沢すぎるというものだ。

Matia Island を離れ、モーターで Lopez Island に向かう途中、ガソリン給油とシャワーストップのため、Blakely Island に立ち寄った。この日は、結婚4周年記念日。4日間ほど、シャワーをあびていなかった私に、ロブからのシャワーのご褒美だった。ガソリンスタンドが予想外にクローズしていたため、後の日程に大きな影響を及ぼした。その時点でガソリンタンクに残っているガソリンは、Bellingham に戻ることができる程度。風のないことを想定して、これ以上はガソリンを使えない。そしてロブによって下された決断は、Spencer Spit State Park で、残りの日程を消化すること。Spit とは、「(海に細長く突き出た)砂州」を意味する。このログキャビンは、この砂州の突端に立つ。



干潮時には、潮干狩りも楽しめるこの場所は、ロブと私のお気に入りの場所。そして、Lopez Island は、住みたいとさえ思う私達のお気に入りの島。数日、ここに停泊するのも、悪い話ではない。

Nov 24, 2009

No winds, sucks!


今年のバケーションは、本当に風に恵まれなかった。。。毎日、超が付く快晴、そして無風。悲惨。。。ヨットは、インボードモーターを有するものの、私達がモーターを使うのは、ハーバーへの出入港と帆が風で満たされない場合のみ。ヨットを所有している人の中には、どんなに風があっても、帆をあげずに、モーターで移動する方々がそれはそれはたくさん。ロブは、セーリングのスキルも経験も人並みをはるかに超越しているので、帆での移動にこだわる。ヨットなんだから当たり前といえば当たり前。

この写真は、モーターで Matia Island から Lopez Island 島へ移動している早朝の風景。写真の中にはうつっていないが、この日の朝、鏡のように静かな海を悠々と泳ぐたくさんのイルカを見た。その海の静けさとは対照的に、耳につくモーターの音とバイブレーションで、ロブの機嫌はひどく悪く。イルカの姿も、彼を癒すことはなかったようだ。

Oct 31, 2009

Change!


9月のバケーションをきっかけに、再びカメラを手にした。実は、昨年のバケーション以降、自分の撮る写真が好きになれず、絵描きが筆を折るように、カメラを葬っていた。美しいワシントンの春夏の風景も、カメラを思い出させることがなかった。



初夏、最終的に自分が選択した「Change」によって、日々の暮らしが少しづつ好転していった。過去3年間、頻繁に私を、どん底に落としてくれた「不安」、それからの解放を、4年を経てついに望んだ。アメリカに移り住んで次第に顕著にあらわれはじめた「パニック障害」に、思考も行動も完全に制御され、迷走を続ける私自身を止めることができるのは、この私でしかないのにもかかわらず、周囲の環境や人間にそれを求め、対立し、ますます自分を追い込んできた4年間。自らの呼吸さえもコントロールできない無力さに、パニックアタックに襲われるたびに泣き崩れ、自分の置かれている境遇をただ悲観した。



過去形で語ることのできる、この幸せは、本当に言葉にできない。おだやかに一定のリズムで私の気管に送りこまれる空気が深呼吸をした時のように、私の体を優しく満たしてくれる。自分の感情を、自分の思考を、自分で「普通」に操縦することができる。この「普通」が、どれほど愛しく、ありがたいことか。




この写真は、今年9月のバケーションから。昨年同様。結婚記念日である9月23日の前後に、一週間、所有しているヨットで島々に滞在した。この写真の撮られた Matia Island は、ロブのお気に入りの島。私は、今回初めて訪れることができた。島には、トレイルがあり、30分ほどで、一周できる。木々は大きく高く、神秘的な島だ。


■ ■ ■ 家族の皆さん ■ ■ ■

連日雨のワシントン。今週は、4つのウインドストームが通過していき、電気の供給も頻繁にダウン。。。雨に濡れないように、風に吹き飛ばされないように、家で過ごす時間が多くなる冬、時間を見つけて、ブログの更新&近況報告、頑張ります。ところで、リンクされている私の編み物ブログは、時折更新されています。編み物は、続けています。